【25】木版画の行方と青い線の向こう側【Spiritfearer】

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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。


セオドアに木版画について聞いてみます。木版画を手に入れてから、木版画を求めてやってくるお客さんがたくさんいたとセオドアは言います。


「最初は知ったかぶりのとても無礼なやつでした。」

知ったかぶりの無礼な客は、なんでもかんでも値切ろうとしたそうです。


「そいつには木版画のことは教えませんでしたよ。代わりにガラクタを売りつけてやりました。」


「次に現れたのは、大きなセイウチのようなご婦人です。木版画を売るよう強く迫ってきました。」

セイウチのようなご婦人はセオドアが提示するよりも先に、驚くような金額を提示してきたそうです。


「あのご婦人、間違いありません、とんでもない見栄っ張りですね。」

どうやらセオドアは、見栄のために大金をはたくご婦人へ木版画を売ったようです。


カワズガワの店の品ぞろえを確認したところ、「豚肉」が売られていました。ポークチョップを作ってアトゥル叔父さんに食べてもらうため、豚肉を大量購入することにしました。


こちらは種の販売コーナー。「種もみ」「ネギ」「りんご」「亜麻」の種が売られていました。


木版画がセイウチのようなご婦人へ渡ったことを、木版画を探している魂へ報告します。どうやら「セイウチみたいな体型の女性」に心当たりがあるようです。


「私を困らせるためだけに木版画を落札したに違いない。収集品のことを話さなければ良かった!」


「理由はよく分からないが、新任のスピリットフェアラーがやって来た知らせを聞いた彼女は、ゴキブリのように一目散に逃げだしたんだ。」

理由はわからないけれど、セイウチのような女性はステラのことを避けているようです。


木版画を探している魂はセイウチのような女性の隠れ場所を知っているようです。彼女が「座標-150,150」地点にいるはずなので、探してきて欲しいと言います。


「彼女に会ったら、この人形を見せてくれ。すぐに気づくはずさ…」


そういうと木版画を探している魂は「陶器の人形」をステラへ手渡しました。とても「奇妙な」人形だそうです。


船へ戻ると、オルガからアストリッドへ向けて手紙が届いていました。

オルガからの手紙

アストリッドへ、
良い知らせよ!
ようやく信憑性の高い情報を得られたわ。
妹のマーシャに話を聞いたんだけど、あなたの元夫の行方を知ってるみたい。
妹に会って話を聞いてみるといいわ。
‐オルガ


その他にもアルバートからステラ宛てに手紙が届いていました。

アルバートからの手紙

お客様へ、
現在、特別キャンペーンを実施中です。
新開発の装置を同封しました。
当社の新ブランド、ファンタキュラーシリーズの製品です。
その名もエアドラフト。
空高く飛び上がる気持ちよさをご堪能下さい。
‐アルバート:今後ともご贔屓のほどを


何やら新しく「エアドラフト」の設計図を貰ったようです。こちらはまた今度確認します。


アストリッドへオルガから手紙が届いたことを報告します。

「確かにマーシャならジョヴァンニの居場所を知っているかもしれない。」

アストリッドはマーシャに会いに行くことをステラへ提案します。


しかしどうやらアストリッドとマーシャはあまり仲良くないみたい。アストリッドはマーシャのことを「変わっている」と表現しました。


地図上に「マーシャ」の位置が表示されました。海図上に不思議な青い線が引かれているのが気になります。


果樹園で果物を収穫しながら、アリスが自分のことを話してくれました。

「あたしは生涯を通じて、誰かの世話をしてきたわ。料理したり掃除したり、子どもの面倒を見たりと。」


「もちろん幸せな日々だったわ。でもね、自分の時間を持てなかったの。」

だからちょっとした冒険の旅をステラと一緒にしたいのだと、アリスは言います。


「あの長閑な村はどう?ノルドワイラーだったかしら?」


「訊いた話だと、あたしが好きなスウェーデンのロマンス小説の舞台に似てるみたいなの!」


海図上に「ノルドワイラー」の場所が追加されました。マーシャの居場所と同様に、ノルドワイラーも青い線の向こう側にあるようです。


果樹園の木は一度収穫しても無くなることは無いようです。ということは、他の種類の果物を育てたくなった場合、新たに果樹園を作成する必要があるということでしょうか。


トウモロコシと豚肉を材料に「キャセロール」が出来ました。


アトゥル叔父さんに「ポークチョップ」を渡したところ、飛び跳ねるほどの大喜びをしてくれました。


アトゥル叔父さんの情報が更新され、大好きな食べ物の欄に「ポークチョップ」が追加されました。


マーシャの元へ向かおうと船を進めていたところ、流氷の海で立ち往生してしまいました。


「この船ではとても突破できんぞ!」

今の船のままでは流氷の海域を進むことができないようです。どうやらアルバートの造船所で船をアップグレードさせなければならないみたい。


現在地はちょうど海図の青い線の上。この青い線は流氷のある場所ということのようです。


鋳造所の改良素材が集まりました。必要素材は「ネビュラ織物」「雷入りのビン」「クラゲ珠」の3種類。

これまで1つの鉱石から1つのインゴットを作成していましたが、改良したことで1つの鉱石から2つのインゴットが作成可能になりました。非常に助かる。


野菜と豚肉を材料に「ビーフシチュー」が出来ました。使ったのはポークですが出来たのはビーフのシチューです。


キノコを焼いたら「焼きマッシュルーム」ができました。


アリスに「ビーフシチュー」を渡したところ、「伝統的な料理が一番」だと喜んでくれました。


アリスの情報が更新され、好きなものの欄に「伝統的な料理」が追加されました。


なんでもない日常の風景。果樹園でアリスが果物を収穫し、アトゥル叔父さんが工房で何かを作成中。とっても平和で素敵な風景。


カワズガワで預かった「弟宛ての手紙」を漂流中の弟へ届けに来ました。

「お姉ちゃん、怒ってる?」

怒っていたというか、もはや諦めの気持ちに感じたけれど。


「僕が無事なら、それで丸く収まると思うし。」

きっとこれから先もずっと、お姉さんに迷惑をかけ続けながら過ごすのだろうなという臭いがぷんぷんする。


フィードラマ社の定期宅配便が届きました。

フィードラマの定期宅配便
フィードラマの会員様へ、
今週の食材をお届けします。
フィードラマ社員番号2322より

無機質なメッセージと共に生の「ニシン」が送られてきました。
フィードラマ社……変わってしまった……。


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