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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。
食堂では「昼」と「夜」の時間に食べ物が振る舞われるとのこと。左上の時計に「昼」と表示されているので、今のタイミングならご飯を食べることができそうです。
また、食べ物を食べることで特別な「効果」を得られるみたい。効果の長さは1日。
食堂のテーブルをクリックすると、本日のメニューを確認することができます。
本日のメニューは「パンプキンパイ」「ジュニパーベリークッキー」「グレーズドアップル」の3種類。それぞれメニューの下に効果が書かれています。
パンプキンパイはエネルギー+60、エネルギーコストマイナス1、魔法-、値段11コイン。
ジュニパーベリークッキーはエネルギー+80、精神+、体力-、値段14コイン。
グレーズドアップルはエネルギー+65、魔法+、感情-、値段12コイン。
双葉のエネルギーは現在65余っています。どれを食べてもエネルギーは100の上限を超えてしまうので、それならば一番安いパンプキンパイで良いかも。
ステータスのプラスマイナスについては、この表で確認できます。パンプキンパイを食べると「魔法」がマイナスになるので、右下の魔術・創造性・神秘・ポーション・呪文の伸びが悪くなるのだと思う。多分。
逆にジュニパーベリークッキーを食べることを選択すれば「精神」がプラスになるので、左下のヒーリング・知識・忍耐・説得・推理などに成長バフがかかるのだと思う。
ご飯を食べる時は授業の時間割を確認して、この先の授業でバフが付くと良いものを選んでも良いかも。もちろんそれはお金に余裕があれば、の話だけれど。
今回はエネルギー回復量や値段を考慮して、最も安いパンプキンパイを食べました。
「うーん…これは…なんとも言えない味…。」
パンプキンパイの味は微妙だったもよう。食事の効果として、エネルギーが回復し、エネルギー効率もアップ、しかし魔法にデバフも付与されました。
加えて食堂で食事をとったことでステータスがアップ。社交性が+1、料理が+1上がったようです。
お昼ご飯の後は午後の授業の時間。新たに「教室」が解放されました。
「学生の仕事は勉強。授業の時間です。」
こちらが授業を受ける教室。初めての授業は「薬草学(入門)」のようです。授業名が書かれている黒板をクリックすることで授業を受けることが出来ます。
「薬草学(入門)。素晴らしい錯綜の世界への第一歩を踏み出しましょう。どんな生徒も大歓迎!」
授業を受けるにはエネルギーが「9」必要なようです。
授業説明の下部に「アップグレード」の表記があります。現在受けられる授業は「入門」ですが、薬草学のレベルを2に上げて「アップグレード」をすることで、もっと上の知識を勉強できるようになるのでしょう。
ひとまず本日は入門の授業を受けてみましょう。
「薬草学(入門)。この授業で学べるのは、薬草学の基礎中の基礎のみです。」
授業を受けたことで、薬草学が+8、ポーションが+3(-1)ステータス上昇しました。ポーションにマイナスが付いているのは、食事効果で「魔法」にデバフがかかっていたため。また、本来「9」必要だったエネルギーは食事効果でエネルギー効率が上がっていたので「8」のみの減少でした。
せっかくなので会話をしてみましょう。不思議なマークをクリックすることで、クラスメートとの会話ターンに移ります。
???「迷惑をかけてしまった。君のようなステキな人に。今日は。とりあえず教授から隠れなきゃいけないけど、今度ちゃんと自己紹介するから!」
???「そこの君!どいて!はやく!」
会話には選択肢があるみたい。今回は上の「え…?」を選択してみました。
現れたのはウインク姿の立ち絵の軽薄そうな男の子。
???「もう、君がモタモタするから!あーあ、君も雪だらけになっちゃったね、ごめん!」
双葉は「この白い粉みたいなのは何?」と尋ねます。男の子ははっきりと「雪」と発言しているけれど、双葉はこれを雪だとは思わないみたい。
どうやら白い粉は本物の雪では無く、男の子が作った「何か」らしい。
男の子は教室で騒ぎを起こしたことを教授に報告しないでくれと言います。
ここで特別な会話の選択肢が出現。どうやら双葉は推理のレベルが1に達しているため一番上の選択肢を選ぶことが出来るみたい。
学生のステータスは成績だけでなく、会話にも影響を及ぼすようです。
双葉は「じゃあ、どうして謝るの?」と尋ねます。悪いことをしていないなら、教授にばれたっていいはずだよね?ということでしょう。
どうやら男の子は「ポータブル雪合戦ガジェット」を作っているらしい。おそらく教授に隠れて。だから騒ぎを起こして問題になりたくないみたい。
そういうと男の子は名前も告げず、どこかへ走り去ってしまいました。
こんな感じで各所でクラスメートとのコミュニケーションがとれるようです。
会話ターンの際に「L」を押すことでチャットログを確認できます。
グリーンハウスの棚を確認。どうやらここでは植物を育てることが出来るみたい。今は種を持っていないので、植物を植えることは出来ませんでした。鉢に植えるための種はお店に買いにいかなければなりません。
薬草学の授業を受けたことで、「グリーンハウス」が解放されました。夕方の光も相まって、すごく優しい雰囲気。
今日は「植物の観察係」のお手伝いをしてみることに。スキルを学びながらコインも稼ぐことが出来ます。
植物の観察係。
「いったい誰がこれらの植物の名前を付けたのだろう?簡単な仕事じゃなかったに違いない。」
植物の観察係をしたことで、薬草学+2、知識+2のステータスが上昇。エネルギーは8消費。お金は4コイン増えました。
今日のお昼ご飯の値段が全て10コイン越えだったことを考えると、アルバイトで貰えるコインが4コインなのはちょっと心もとない。しばらくは節約志向で過ごさないときついかもしれない。
とはいえ、アルバイトにも「アップグレード」の表記がありました。知識を上げてアップグレードしていけば、もう少しコインも貰えるようになるかもしれない。
学園の右下に「買いもの」の表記があるので押してみました。しかし買い物は週末限定なので平日は街に出かけられないようです。グリーンハウスの種は、週末までお預け。
夜になったので寮に戻ってきました。薬草学の授業を受けたので、「授業の復習」ができるようになっています。
授業の復習。
「教授が最初に教えたときも理解できなかったし、今も理解できていないようですね。」
授業の内容はさっぱりなようですが、ステータスは薬草学+5、知識+2、しっかりと上昇しています。
時刻は深夜。ベッドを選択し、魔法学校の初日が終了。おやすみなさい!
毎晩、その日の成果が発表されます。初日は色々なステータスが上昇。知識・忍耐・推理に関しては入学時ボーナスがあるので大きな数字の変化があります。次いで伸びているのは薬草学。授業やアルバイト、復習などで集中的に上げた結果が出ていますね。
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