こんにちは。ひつじです!本日から「GOURDLETS」というサンドボックスゲームをプレイしていきます。
「GOURDLETS」は謎のむにむにな生き物「ゴードレット」が生活する街を作っていくゲームです。「GOURDLETS」はsteamで配信されています。
・steamサイトは【こちら】
・YouTubeトレイラーは【こちら】(音が出ます)
「新しいゲーム」を選択。すると「町の名前」「開始マップ」などを選ぶ画面が出てきます。
開始マップは「ベーシック」「ビーチオアシス」「迷路」から選ぶことが可能。今回は基本の草地マップ「ベーシック」で遊んでいきます。
町の名前は「ひつじの村」にしました。
ロード画面も可愛い。
「お菓子を試食しています(少し時間がかかる場合があります…)」
文面も可愛い。とにかく可愛い。もう「可愛い」という言葉しか出てこない。可愛すぎる。
ゲームを開始。水上を走る一両の電車が小さな島へと到着するところから始まります。電車からは1匹の「ゴードレット」が降りてきました。
ゴードレットは「ただのおバカさん」なのだとか。ずっと眠たげでぼーっとしており、新しくできるものにも特にこだわりがないらしい。酷い言われようである。
資本主義について教えようとしても、すぐに飽きてしまう。だから通貨や資源のやりくりは気にしないでいいとのこと。
ゴードレットがいろんなアイテムに触れることで受動的に成長し、新しいアイテムがアンロクされていきます。
操作方法は簡単。今回のプレイではキーボード・マウスで操作していきますが、PCにコントローラーを繋げばコントローラーでの操作も可能です。
WASDで画面移動。QEで画面の向きを回転。マウスホイールで画面を近づける・遠ざける。左クリックで選択。右クリックでアイテムやゴードレットの移動。などを覚えておけば基本的に問題なし。
ゴードレットを選択すると、その個体の情報を見ることができます。
今回ひつじの村に初めて来てくれたゴードレットは青色のゴードレット。眼鏡をかけた「Atlas」という名前の付いた子でした。
既存のゴードレットも色を変えたり、アクセサリーを変えたりして見た目を変更することが可能。
今回は見た目はそのままで、名前だけ「一郎」に変更しておきました。
こちらが「ベーシック」マップの全体図。真四角の小さな島です。
左上にあるアイコンから「建築」や「アイテムの除去」などを選択し、街を作っていきます。
左上にあるアイコンの一番上が「建築」ボタン。ここから色々なアイテムを選択できます。
「GOURDLETS」には資金や素材の概念がありません。作るのも壊すのも、資材やお金は必要なし。
住居を作るために木材とお金が必要、木材を手に入れるために木挽き小屋が必要、木挽き小屋を作る丸太が必要なので丸太小屋を作る、そのためにはお金が必要……というような手順を必要とせず、ただただ何も気にせずに好きなように建築をいていくだけ。
ひとまず「たき火」を置いてみました。
ゴードレットを右クリックすることで、ゴードレットを摘まんで好きな所へ運ぶことができます。
一郎がたき火に近づき、マシュマロを焼き始めました。こうしてゴードレットがアイテムを使うと、左アイコンの下から2つ目にあるバーのゲージが溜まっていきます。このバーが満タンになると、新しいアイテムをアンロックできます。
一郎のためにテントを建ててみました。
建物の中には入ることができ、外と同じようにアイテムを設置することができます。
初めて建物の中に入ると、いくつかの段ボールが置かれていました。
段ボールを開けて見ると、色々なアイテムが出てきました。このアイテムを活かして建築をするも良し、全て撤去して好きなように建築するも良し。資材もお金もかからないので、何でも好きなようにプレイすることができます。
今回は段ボールのアイテムを全て片付けて新しく一郎の部屋を作ってみることにしました。
アイテムを置くだけでなく、壁や床の色も変更することができます。
そうして出来上がったのがこちら。部屋に置いたアイテムはゴードレットが自由に使ってくれます。冷蔵庫を開けたり、テーブルで文字を書いたり、ベッドで眠ってみたり。
それを眺めているだけで、すごく癒される。
建物には名前を付けたり、ドレスコードを指定したり、様々な設定をすることができます。
環境音は様々な種類から設定できます。鳥のさえずり、機械、雨、水中……環境音を先に設定してから建築を始めるのも面白いかも。
ゴードレットが行動することで溜まるバーが満タンになりました。満タンになったことで、ボタンを押して「配達列車を呼ぶ」ことが可能になります。
配達列車がやって来ました。列車は段ボールを降ろすと、再び走り去っていきました。
段ボールから出てきたのは「バーベキューグリル」でした。このように配達列車で新しいアイテムを運んでもらい、アイテムをアンロックしていきます。
アイテムを右クリックすることで、位置を移動することが可能。テントの近くへ持ってくると、さっそく一郎がご飯を作り始めました。
列車の到着スペースをはっきりさせておきたかったので、土地の色を変えてみることに。「屋外フロア」から道を作ってみます。
「屋外フロア」を水上へ新たに設置することで、土地を拡張することもできます。
お金も物資もいらないので、簡単に土地を広げることができます。
水上列車の線路側にフェンスを付けて、テントの左側に囲いを作ってみました。
こうして立ち上げの始まったひつじの村。この先どんな発展を遂げるのでしょうか。
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