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ロッカーの中に入っていたのは「あったかコート」が2着と「オシャレスーツ」が2着。
あったかコートは牧畜・農園担当のウエダと、
同じくサクラダに着用してもらいました。2人とも似合っている!
本日の製造ポッド。今回は新しい複製人間を転送してもらうことにしました。この子で12人目。
建築と清掃に興味があり、装飾が得意な「インテリアコーディネーター」と農業作業が得意な「園芸家」持ち。ただし思いやりが欠如しているので医学は不得意。
よくよく考えたらこのコロニー、思いやりが欠如した子が多い気がする。
名前は変更し忘れたので、この後「シェイク」に変更しました。
シェイクのスキル欄はこんな感じ。初期から持っていたスキルポイントは清掃ツリーの「筋力強化」を取得しました。
サクラダ「こんにちは。君が着てくれて嬉しいよ。初めての後輩だ!」
シェイク「よろしくね、先輩!」
ここで問題発生。シェイクのテーブルを作り忘れていたため、まさかのキッチン直座り食いになってしまいました。
新しいテーブルを作ろうと思ったのですが、よくよく考えると一度に休憩に入る複製人間は4名。別に専用のテーブルを用意しなくても、「公共」のテーブルを4つ設置しておけば良いということに210日目にして気が付きました。
ということで、現在設置しているテーブルは全て「公共」に設定。公共にしても、複製人間たちは問題なく使ってくれました。
3日後の製造ポッド。この日も新しい複製人間を転送してもらうことにしました。13人目の複製人間は「スミレ」と命名。
「スーツ装着」「研究」「清掃」に興味があり、食中毒に完全な免疫があります。更に無教養なのである程度、環境が悪くても問題無し。ただし「超過敏」なので、トイレの階数が増えるみたい。
初期スキルポイントは研究ツリーの「高度な研究」に振り分けました。
キクラゲ「いえーい!ようこそ!」
スミレ「よろしくっ!研究とスーツを極めて宇宙を目指すよ!」
シェイクとスミレの2人は新しく「スケジュール4」に配置。これまで1つのスケジュールには4名配置していましたが、スケジュール3とスケジュール4は3名体制で稼働させます。
その理由はこちら。居住区の部屋配置が上から4・4・3・3という部屋割りになっているため。一番上の4部屋がスケジュール1、その下がスケジュール2となっており、こうして整理しておくと遭難して帰宅できていない複製人間を管理するのが楽になります。
ということで、スケジュール3とスケジュール4は管理をしやすくするために3名ずつの配置となっています。
211日目。端末タブから「スキル洗浄機」を設置しました。こちらは振り分けられているスキルポイントを未取得状態に戻し、振り直しを可能にする機械。
スキル洗浄機の利用者はクルミ。クルミには現在、牧畜・研究・機械操作の仕事をしてもらっています。研究員としてスミレが加入したため、研究の仕事はアイコとスミレにまかせて他の内勤業務にスキルを振り直すことにしました。
こちらがスキル洗浄機稼働前のクルミのスキル。
そしてスキル洗浄機を使った後がこちら。能力値はそのままに、スキルポイントだけが戻ってきています。
振り直した後はこちら。振り分けまえと同様に牧畜・機械関係のスキルを取得。研究に振っていた3ポイント+直後に新しく増えた1ポイント、計4ポイントを新しく農業と料理に振り分けました。
同じタイミングで牧畜・農業担当のウエダにも料理関連スキルを取得してもらいました。
同じく農業・牧畜担当のサクラダにも料理関連スキルを取得してもらいました。
ウエダとサクラダはスキル洗浄機は使っていません。元々余っていたポイントを振り分けています。
料理が出来る複製人間が増えたので、これまで1人で料理を担当していたオニガワラの負担が減るでしょう。
スキル洗浄機は「工業機械」扱い。研究室にスキル洗浄機を設置したことで、部屋の扱いが研究室から多目的室に変更されてしまいました。
ということで、スキル洗浄機と研究関連端末との間に壁を設置。これで再び研究室として認識されるようになりました。
215日目。コロニー左下、2つ目の天然ガス間欠泉周りの整備が完了。吸気ポンプで天然ガスを吸い、気体フィルターで天然ガスとそれ以外を分別。その後コロニー内のガスレンジを経由して、余った分は元からある天然ガス発電機まで運んでいます。
ガスレンジまで運ばれた天然ガス。これでガスレンジを使って、美味い食糧が作成できるようになりました。
それでは謎の仙人に届ける美味い+4レベルの食糧を作っていきましょう。
最初に作るのは「サーフ・アンド・ターフ」という料理。パクーの切り身を電気グリルで焼いて出来た「シーフード料理」と、生肉を電気グリル焼いて出来た「バーベキュー」を使って作ります。
お次は「ベリーの香辛料詰め」という料理。ブロッサムベリーを電気グリルで焼いて出来る「グリルベリー」と、「ピンチャペッパー」を使って作成します。
ピンチャペッパーはコロニーで栽培していませんが、野生のものを収穫するだけで十分な量を集めることが出来ます。
3つ目は「ペッパーブレッド」にしました。「雪ん小麦の種籾」と「ピンチャペッパー」を使って作成可能。
大忙しのキッチン。なんだか賑やかでちょっと楽しそう。
オニガワラ「グリルベリー出来たよ!キクラゲ、ガスレンジまで運んでもらえる?」
キクラゲ「OK。クルミ、ベリーの香辛料詰めの材料持ってきたよ。グリルベリーとピンチャペッパー、置いておくね。」
クルミ「ありがとう!助かる!」
シェイク「きくらげ~、どろどろベリーも完成間近だから、食糧庫まで運んで欲しい~!」
キクラゲ「OK、OK!まかせて!」
完成した食糧を仙人のコロニーまで運びましょう。メールボックスを選択すると、届けられる料理が表示されます。1つずつ選択して、3回食料を運びましょう。
3種類の食料を運び終えると、左上に緑色の「仙人スカウト進捗」の選択肢が出現。これを押すことでタスクが進みます。
「仙人スカウト進捗。成功だ!複製人間の料理が仙人の共同生活への欲望を刺激したようだ。彼らは郵便受けの中に古い日記のようなものが挟まっているのを見つけた。」
手に入れた古い日記がこちら。なんらかの研究報告のようにみえます。なんだかとっても不穏。
ガスレンジを使用すると、周囲に二酸化炭素が排出されます。そのため適切な対処をしないと、あっという間にキッチンが呼吸困難エリアに早変わり。



















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