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仙人ジョージが暮らしていたコンテナの前に「錆びたツールボックス」が置かれていました。これはジョージがコンテナの中で大切に保管していたもの。カテゴリは「Displayed Ornaments」にあたります。
「Displayed Ornaments」の説明を確認。当コロニーのプレイ環境だと、202512月現在この部分は日本語化MODの適用が外れてしまっていたので英語での説明文になっています。
「Displayed Ornaments」は展示台に飾って楽しむものらしい。装飾効果も高そうな雰囲気。
225日目。大広間を改装することにしました。これまで使っていた食卓を撤去し、家具タブから「Communal Table(共同テーブル)」を設置。横5マスで3人座ることが出来る円卓です。食卓同様に、ここで食事をとることが可能。
同時に休憩をとる複製人間の数は、現在最大4名。ということで円卓は2つ設置しました。
円卓の横には家具タブから「ウォータークーラー」を設置。これまでの大広間にも設置はしていましたが、水の消費が多かったため年中休止状態でした。現在貯水槽には溢れんばかりの水があるので、ウォータークーラーも再稼働させます。
ウォータークーラーの横には家具タブから「展示台」を設置します。
展示台を選択すると、飾れるアイテム一覧が出てきます。今回はジョージが大切にしていた「錆びたツールボックス」を展示することにしました。
アイコがコンテナ前に置かれていたツールボックスを回収し、展示台まで運びます。
更に展示台の横へ家具タブから「エスプレッソマシン」を設置しました。水とピンチャペッパーを使ってエスプレッソのようなものを作ってくれる機械です。
水は液体パイプでエスプレッソマシンまで引いています。
ここでちょっとした問題発生。現在ピンチャペッパーは野生の物を収集しているだけ。パンの材料にも使用しているので、ちょっと在庫不足になっています。
そのため天然ガス発電機の近くにピンチャペッパーの温室を作成しました。
ピンチャペッパーは頭上から下へ垂れ下がるように成長します。そのため水耕タイルを天井に設置。矢印の向きが下になるように「O」で向き調整して設置します。矢印の向きが通常の上向きになったままだとピンチャペッパーは植えられないので注意。
ピンチャペッパーはは灌漑に汚染水が必要なので、天然ガス発電機から排出された汚染水をパイプで引っ張って来ました。
ウエダ「労働終わりに飲むキンキンに冷えた水!最高だねぇ!」
アイコ「エスプレッソも良い感じ。やっぱりカフェインは正義だよ。」
更にもう1つ。紡績機の横に端末タブから「衣類仕立て直し器」を設置。
改装が終わった食堂はこんな感じ。かなり居心地が良くなったんじゃないかな?
部屋レイヤーを確認。食事スペースは「Banquet Hall(宴会場)」として認識されました。
説明文によると「宴会場での食事は複製人間の士気を劇的に向上させる」とのこと。
成立要件は「Communal Table(共同テーブル)があること」「装飾品があること」「娯楽設備があること」「Displayed Ornaments があること」「食卓が無いこと」「工業機械が無いこと」「32~120タイルに収まっていること」
効果は「士気が+6」されます。これは大きな上がり幅。
宴会場を使っている複製人間を観察してみましょう。こちらはスケジュール4組のみなさん。ジョージが大きな身振り手振りでお喋りをしてくれています。楽しそう。
こちらはスケジュール2組の面々。こちらはコロニーの拡張計画でも真面目に話しているのだろうか?
キクラゲ「今パクーは半野生で飼ってるじゃん?そろそろ餌やりの機械も導入して、切り身を沢山手に入れても良いと思うわけよ。」
カグラザカ「餌になる植物の種はある程度在庫はあるしね。まぁ、牧畜部門の仕事がこれ以上増えても問題ないのかってところじゃない?」
クルミ「一応、牧畜メンバーに余裕はあるよ。ただ、農業も広げたいんだよね。小麦とか、キノコとか。牧畜と農業は兼業メンバーが多いからさぁ。どうしようかなぁって感じ。」
宴会場は大広間での食事よりも複製人間たちが表情豊かになります。見ていて楽しい。
229日目。汚染水噴出口が休眠している間に、汚染水を溜めておくプールを少し拡張しました。また、これまではコロニー側から生身で噴出口のスペースに侵入できていましたが、その通り道を封鎖。反対側からアトモスーツを着た状態でのみ、侵入できるようにしました。
同じく229日目。端末タブから「紡績機」を設置。
紡績機ではリード繊維を材料に「オシャレスーツ」と「あったかコート」を作成可能。
更にもう1つ。紡績機の横に端末タブから「衣類仕立て直し器」を設置。
衣類仕立て直し機ではリード繊維とオシャレスーツを材料として、色んな高級衣服を作成することができます。
今回はまず牧畜・農業担当の3名に「イケてるオーバーオール」を仕立ててもらうことにしました。ちょうど3着分、廃墟のロッカーから回収したオシャレスーツがあったのでそちらを使ってもらいます。
衣類仕立て直し機を使うには「芸術的表現」スキルを持った複製人間が必要。最近、芸術家の活躍場面が増えてきた。
さっそく出来上がったイケてるオーバーオールをウエダに着てもらいました。牧畜・農業担当っぽい。良いね!
つづいてクルミにも来てもらいます。うーん、可愛い。
そしてサクラダにも配布。牧畜・農業担当全員にイケてるオーバーオールを配布出来ました。良い。とても良い。
オシャレスーツの在庫が尽きたので、紡績機でオシャレスーツを作成してもらいます。こちらは特別なスキルは必要なく、誰でも作成可能。
キクラゲ「僕が作れるのは基本の形だけだからね。カグラザカ、この後はよろしく。」
カグラザカ「まかせとけ!キクラゲが作ってくれたスーツを最高のものに仕上げてやるぜ!」
出来上がった「紫色のポリエステルシャツ」がこちら。清掃担当のシェイクに配布。なかなか良いじゃん。
原油。これは更なるコロニー発展の予感。










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