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オニガワラは既に紫色のオシャレなスーツを着ていましたが、実はいまいち似合っていない気がしていた。ということで、今回手に入れた紙吹雪柄のスーツを着てもらうことに。
良いね、似合ってる!
オニガワラの着ていた紫色のスーツはケヤキザカが着用することに。ふむ、案外似合っているかも。
130日目。コロニー下部にあるヘドロバイオームを大規模掘削し、新しくスペースを作ることにしました。
ヘドロバイオームの掘削と同時進行で、2本目の滑り棒を設置しました。これで更に移動が楽になるはず。
136日目。ピップが一向にどんぐりを植えてくれないので、厩舎の場所を移動することにしました。網掛けされてひっくり返っているピップたち。ちょっと可愛い。
コロニー上部、汚染水噴出孔に繋がるドアの前に新しく厩舎を作成。
以前の厩舎の床は銅や緑藻でしたが、こちらはほとんど土。これで植えてくれるようになると良いけれど。
ここからはスーパーハイパー研究タイム。まずは「贅沢品」を研究。
続いて「空気システム」「液体精製プロセス」を研究。
更に「精錬された文化」「ルネッサンス芸術」も研究。
最後に「先進的カフェイン添加法」も研究しました。
143日目。コロニー下部のヘドロバイオームはこんな感じに掘り抜かれました。すっきり!
アトモスーツ置き場と元ヘドロバイオームの間に意図的に残した場所を掘っていきます。入口は液体エアロックで境目を作成。こうすることで外からの気体が入ってこないので、掘り抜いた場所が気体の無い「真空」になります。
間のスペースを掘り抜いて真空のスペースを作り、更に中央へ窪みを2つ作成。窪みは液体を溜めるスペースになる予定。
温度レイヤーを確認。真空にしたスペースが薄い青色になっているのがわかります。熱は真空の向こう側に伝わらないので、こうすることで居住スペースの温暖化を遅らせることが出来るはず。多分。
右上の天然ガス間欠泉の周りも半周だけ真空にしてあります。
整備していたヘドロバイオームには「塩水間欠泉」が埋まっていたので、完全に掘り出しました。完全に形が見えることで「分析」をすることが可能。
いつものようにアイコとクルミが間欠泉の調査をしてくれます。
温度レイヤーを確認。この塩水間欠泉から噴き出ている塩水は86.2度とのこと。アトモスーツを着ていなかったら大やけどである。
塩水間欠泉の右にあるスペースに精製タブから「淡水化装置」を設置。こちらは塩水を普通の水に変換できる装置。
塩水間欠泉から出た塩水を溜めておくプールの底に給水ポンプを設置。そこから汲み上げた塩水をパイプで淡水化装置の白い矢印へと送ります。淡水化装置で変換された普通の水は、白い矢印から繋げたパイプを通って、下のプールへ。
起動した淡水化装置はこんな感じ。上の三角フラスコに溜まった塩水が右にある謎の機械に流れていきます。なんやかんや謎の動作をした後、下のガラス容器に水が溜まっていく仕組みらしい。
上のプールが塩水。下のプールが真水。
淡水化はされているけれど温度は下げていないので65度の熱々の水です。生活水として使うには熱すぎるので、冷やす必要があります。
塩水間欠泉の分析が完了。次の休眠まで22.6サイクルとのこと。想定していたよりも早く休眠になってしまう。その後、結構な時間休眠したままになりそうな予感。
製造ポッドの転送物に「前衛芸術家のニット」がありました。現在、コロニーで芸術家のカグラザカが来ている服と同じもの。今回はこれを選択します。















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