【18】100サイクル【難易度・楽勝のOxygen Not Included】

12/18/2025

Oxygen Not Included


塩素の充満する空間。資材節約のため中途半端に掛けられた梯子。そんな過酷な環境の中でもニッコニコな笑顔で崖を飛び降りていくウエダ。

当コロニーの複製人間たちは今日も元気です。


99日目。「質の良いカマーバンド」という服装があったので、転送してもらいました。

カマーバンドとはブラックタイ着用の際、腹部に巻く飾り帯のことだそうです。


キクラゲに着せてみた。可愛い。

キクラゲがメインで受け持っている仕事は運搬作業と機械操作。「質の良いカマーバンド」を着るのに適切ではないかもしれないけれど、可愛いから良し。


100サイクル目。コロニー開拓を開始してから100日が経過しました。

コロニー建築はまだまだ続きますが、1つの区切りなのでコロニーの現状を確認していきましょう。


コロニーの全体像はこんな感じ。採掘を続け、スペースも広がって来ました。


これが1日目のコロニー。初期勢であるアイコ・イチロウ・ウエダが転送された時点の画像です。全然違う。


こちらはコロニー上部。居住区や研究室、厩舎などがあります。水洗トイレなどの汚染水は塩素消毒室を設置済み。

現時点で飼っているのはハッチ、ドレッコ、ピップ、スリックスター。それから飼い慣らしていないパクー。

つるつるハッチとつやつやドレッコは卵の孵化待ち。


コロニー下層には貯水槽や石炭発電機があります。スリックスターの厩舎は石炭発電機の下に設置しています。


右下からはアトモスーツでコロニー外に出られるようになっています。今はすぐ近くにある天然ガス間欠泉を利用するため整備中。

天然ガス間欠泉の左には塩水間欠泉も埋っています。


左下はヘドロバイオームを少し採掘し、コロニー内と繋げてあります。

ツンドラバイオームにはアトモスーツで侵入可能。


ツンドラバイオームの下には2つ目の天然ガス間欠泉があります。その右には水素噴出孔も埋っています。


温度レイヤーはこんな感じ。コロニーの中心部分が若干暖かくなりつつありそうな雰囲気はあるけれど、まだ大丈夫そう。

ヘドロバイオームを繋げた場所は中心部よりも温度が高い。


コロニーの情報も確認していきましょう。


現在のメンバーは9名。アイコからキクラゲまでの7名は7つのスキルを取得済み。その次のクルミは6つ。最も新しいメンバーのケヤキザカは3つのスキルを取得しています。


コロニー内の色んな情報をグラフで見ることもできます。「平均電力消費」のグラフで一か所ガっと上がっている部分があります。調べると39日辺りみたい。石炭発電機を設置した辺りかな?


労働時間は右肩下がり。人員が増えて、1人当たりの労働負担が減ったのかな?

対して移動時間は右肩上がり。コロニーが大きくなっているので、こちらは致し方なし。


ストレス値は上下幅が激しい感じ。動物の数は家畜・野生共に増えています。


完了している実績は以下の通り。

「世紀の変わり目」
複製人間が少なくとも1人は生存した状態で100サイクルを迎える。

「手に職」
複製人間のスキルポイントを使って、スキルツリーのいずれか1系統を全て習得する。


この欄で完了したものは無し。


「屋外の改装」
初期バイオームの外側に設備を建築する。

「生じゃない」
電気グリルまたはガスレンジで調理した食事を複製人間に食べさせる。


「ベッドとトイレ」
1つ以上のトイレを設置し、複製人間全員にベッドを割り当てる。

「ロイヤルフラッシュ」
コロニー内の野営トイレと洗面台を全て水洗トイレと流し台に置き換える。

「赤い信号、緑の信号」
建築メニューの自動化タブにあるセンサーやスイッチを使って設備を自動化する。

「グラビタスの幽霊」
施設の残骸を調査することで、データベースの内容を復元する。

「良い卵」
卵から動物の変種を孵化させる。


この欄は無し。

100日目で完了していた実績は9つでした。


ここからは現在の物資を確認。プラントハスクの量が凄い。使い方がわからないので、延々と溜まっていく。


緑藻や石炭の在庫もまだ大丈夫そう。


氷や雪関連はツンドラバイオームで採掘したものを、回収せずに放置している物がカウントされています。


濾過媒体や無機物原石も在庫はかなりありそう。


種はこんな感じ。ミールウッドの種は数が段違い。


精錬金属はまだ少なめ。


肥料の数も心もとない気がする。

金属は圧倒的に足りない。積極的に採掘して集める必要がありそう。


食糧はこんな感じ。腐らないどろどろベリーを作れるようになったので、当分飢える心配は無さそう。

100サイクルの振り返りは以上。次回からは、この現状を頭に入れつつ建築を進めていきましょう。