【19】琥珀化石【難易度・楽勝のOxygen Not Included】

12/19/2025

Oxygen Not Included


オニガワラ「うわあ!この空間にあるのが天然ガス?凄いたくさん!」

カグラザカ「この辺りにある天然ガスを収集して電力にする工事をしてるんだ。完成したら電力が安定すると思うよ。」


天然ガス発電を見据えた研究も進めていきます。まずは「化石燃料」の研究から。


続いて「精錬」の研究も進めてもらいます。


エマ「採掘の仕事に終わりが見えないんだ!採掘して出来たアイテムの輸送も間に合って無いし!人手が足りないよ!」

アイコ「どろどろベリーのおかげで食糧も安定しているし、しばらく積極的に新人を受け入れても良いかもね。」

クルミ「私とキクラゲは機械関連に興味があるから、人員増加に加えてロボットの使用も視野に入れても良いかもよ?」


ということで102日目。10人目の複製人間としてコミヤマを迎え入れることにしました。

興味がある分野は「採掘」と「建築」の2つ。

抗菌特質持ちなので、病原菌への対抗力が強い。更に無教養なのであまり美しくない環境でもある程度平気。外仕事向きな複製人間です。

ただし田舎者かつ台所恐怖症なので研究と料理ができません。無教養なので芸術関連も無理。


コミヤマはケヤキザカと同じく、スケジュール3のシフトに入ってもらいます。


コミヤマが初期から持っていたスキルポイントは採掘ツリーの「硬質採掘」に振り分け。

スキル欄の料理・芸術・研究の欄に×マークが付いています。非常に尖ったスキル欄である。


タイミングが良かったので他の子たちにもスキルを振っていきます。

まずはアイコ。配達ツリーから「運搬改善Ⅰ」「スーツ取り扱いトレーニング」の2つを取得。


続いてイチロウ。イチロウは「器用」特質持ちなので、興味はないけれど建築が得意。ということで建築ツリーから「建築改善Ⅰ」を取得。


ウエダは配達ツリーから「運搬改善Ⅰ」「運搬改善Ⅱ」を取得。


エマは配達ツリーから「運搬改善Ⅱ」を取得。

これまでイチロウと同じスキル構成で来たエマですが、ここからは異なるスキルを取っていきます。


オニガワラは配達ツリーから「運搬改善Ⅰ」「運搬改善Ⅱ」を取得。


カグラザカも配達ツリーから「運搬改善Ⅰ」を取得。


キクラゲは特に興味は無いけれど、動きやすくなりそうなので採掘ツリーから「硬質採掘」「超硬質採掘」を取得。


クルミは研究ツリーから「実地調査」「天文学」の2つを取得。


ケヤキザカは建築ツリーから「建築改善Ⅰ」を取得しました。


104日目。コロニー上部に埋まっている汚染水噴出孔を利用するため、周囲の整地を始めました。噴出孔を開放すると汚染水が噴き出て来るので、その汚染水を受け止めるプールを作成します。


天然ガス間欠泉の周囲も引き続き整地中。間欠泉の近くまでたどり着けました。間欠泉を選択すると「分析」の欄が出現。

実地調査のスキルを持った複製人間が分析することで、初期状態ではわからない「活動間隔」と「平均出力」を知ることが出来ます。


当コロニーで研究が出来るのはアイコとクルミ。2人とも実地調査が可能。実地調査には時間がかかるので、交代しながら調査を進めてもらいます。


実地調査を進めつつ、周囲の整備も続けます。

天然ガス間欠泉の近くに基地タブから「気体貯蔵庫」を建設指示。周囲に溢れてしまった天然ガスを一旦まとめておく場所を作ります。


天然ガス間欠泉の実地調査が完了。「活動間隔」と「平均出力」が判明しました。

この天然ガス間欠泉は144サイクルごとに96サイクルの間、天然ガスを噴出します。現在は休眠中で、次に天然ガスを噴出するのは38.7サイクル後。

毎秒111.4gを出力するとのこと。


105日目。面倒くさがって放置していた液体塩素が問題に。野生の雪ん小麦が液体塩素によって水没判定となり、成長が阻害されていました。

雪ん小麦はどろどろベリーの材料になるので、成長しないのは困る。


ということで手を打っていきます。まずは液体化した塩素をモップ掛けツールで拭き取り、ボトル化。


その後、気体の塩素が充満したスペースにボトル空けを設置。この空間は温度が高いので、ボトル空けで液体を開けた時点で気体になります。

雪ん小麦水没事件は一旦これで解決。


106日目。天然ガス間欠泉の右側に不思議な物体を発見。


不思議な物体を選択すると、メッセージが表示されました。

「太古の標本。私はコロニーに埋もれていた生物の化石を発見した。少なくともコロニーの一部だ。しかしこの小惑星で遭遇したどの種とも異なっている。それはどこから来たのだろう?そして、この骨に答えがあるかもしれない他の疑問は?それを知る方法はただ一つ。」

どうやら化石を見つけたもよう。同じような化石が4つあるらしく、それを全て見つけることで何かがわかるらしい。


今回見つけたのはこちら。「琥珀化石」とのこと。

見つけなければならない化石は「太古の標本」「凍てついた化石」「琥珀化石」「石化した化石」の4つ。


そして琥珀化石の側には「胞子ラン」という植物が咲いています。見た目はとても華やか。

説明文は以下の通り。

「胞子ランは不気味なほどに魅力的な見た目をしています。まるで厄介な菌種である脳キノコの宿主であることを隠すように。」


病原菌レイヤーを見るとこんな感じ。右下の青白い点が「ゾンビ胞子」という病原菌。感染すると、数日間に渡って体にデバフが付くゾンビ状態になるらしい。

死に至るものでは無いけれど、腐肺病菌よりも厄介ではある。ちゃんと対策してから空間に突入したいところ。ということで、今はこのまま放置です。


琥珀化石を発見したことで、残りの化石の場所がわかるようになりました。真っ暗な空間が明るくなっています。生活環境が落ち着いたら、この灯りを目指して進んでみても良いかも。