【65】ウィメル学園での最後の週【Whimel Academy】

5/04/2025

Whimel Academy

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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。


6年4週目月曜日。ウィメル学園最後の週の始まり。グリーンハウスにデイジーがいたので会いに来ました。

「あら!ふたば。今日は時間ある?」


デイジーとお喋りしたことで友情レベルが上昇。「仲のいい友だち」になりました。


「こんなに長い間、家族から離れて生活するのは初めて…」


「私、四姉妹なの。お姉ちゃんが2人、妹が1人。


「だから、お家はいつも大騒ぎ…でも私にとっては大好きな居場所。」

忍耐と社交性のレベルが3あることで選べる会話がありました。今回は忍耐の会話を選んでみます。

「ヴァイオレット、リリー、それにアイリスだったよね?」


「すごい…正解!よく覚えてたわね。」


「お姉ちゃんは2人とも、この学園の卒業生なの。2人とも才色兼備で、どの教授からも好かれてたわ。」

優しさと説得のレベルが3あることで選べる会話がありました。今回は優しさの会話を選びます。

「お姉ちゃんたちの存在は少しプレッシャーだっただろうね。」


「(笑顔)花にはそれぞれ違う咲き方がある。」


「ふたばが教えてくれたことよ!」

デイジーの成長を感じる。ちょっと嬉しい。


「(ため息)でも…お姉ちゃんや妹の存在がプレッシャーにならないと言ったら嘘になるわね。もちろんプレッシャーに感じたことはある…」


「でもね、例えば明日、魔法のランプの精が現れて…」


「『世界中の誰でも、君の姉妹と交換してあげるよ』と言われたとしても…」


「(笑顔)私は間違いなく、あの3人を選ぶわ。何万回聞かれたとしてもね!」


最後の週なので色んな人とお喋りしたい。ということで森へルミに会いに来ました。

「双葉、今日も一緒にどう?」


「ルミと散策。あなたはどこに連れて行かれるのか不安です。」

創造性+2、知識+1


「母さんとボクはずっと旅をしてきた。」


「いろんな所を点々としてきた。」


「聖なるものから、邪悪なものまで、いろいろな魔法生物を見てきた。」


「故郷と呼べる場所がなかった。ルーツと呼べる場所が。」


「ずっと旅人だった。」

神秘のレベルが3あることで選べる会話があったので、こちらを選びます。

「自由な暮らしだね。」


「(笑顔)『自由』か。そうだね。」


「母さんとボクはいつもよそ者だった。」


「よそ者という点は、さまざまなものを見せてくれるんだ。とても勉強になったよ。」


「ウィメル学園は…ボクにとって『故郷』にもっと近い存在になった。」


「でも、初めて学園に足を踏み入れた日から、わかっていた。これは永遠ではないって。」


「いつか旅立つ日が来る。」


「ボクたちは皆。」


「旅はいつか終わるもの。」


「夢はいつか醒めるもの。」


「(笑顔)でも、とてもいい夢だったと思わない?」

ウィメル学園卒業まであと6日。


6年4週目月曜日の成果はこちら。

動物+6、創造性+2、ヒーリング+18、薬草学+3、優しさ+11、知識+1、社交性+2、コイン+34