【番外編1-3】「決闘狂」それは金欠と無縁な富豪の道【Whimel Academy】

5/11/2025

Whimel Academy

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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。


闘子のウィメル学園生活6年目。最終年に突入です。余っていた時間で勉強していた結果、呪文スキルがレベル5に到達しました。闘子は片手間の勉強で最強になれる。天才かもしれない。


6年目のセールは1週目と3週目。1週目の割引は15%、3週目の割引は20%でした。

「ルビードロップ。血のように赤い。シンプルで印象的な一滴。」


「エメラルドのネックレス。上品に繋がれたエメラルドが織りなす、繊細なネックレス。」


身に着けるとこんな感じ。お金があるので、おしゃれをたくさん楽しめている。やっぱりこの世はお金なんだ。お金最高。


片手間勉強の成果がもう一つ。知識のスキルもMAXの5に到達しました。素晴らしい。


前回プレイした双葉のエンディングは最後にレベルMAXになった「ヒーリング」に準拠したものでした。もしかすると、エンディングに影響するのは最後にレベルがMAXになったもののみなのかもしれないと踏み、「戦闘」のスキルをMAXにするのを最後まで待っていました。

もう卒業までにこれ以上、スキルをMAXにすることはできないと考え、満を持して止めていた戦闘のスキルをMAXに上げました。


これ以上スキルを上げる作業もないので、6年2週目水曜日からは決闘漬けの日々を送ることに。

決闘は1回挑戦するごとに参加費が必要。勝利すれば、参加費が倍額になって返ってきます。もちろん、負ければリターンも元々の参加費も0。

初級は20コイン。中級は50コイン。上級は100コイン。それぞれ参加費がかかります。

体力系スキルは全てMAXなうえ、呪文もレベルMAX。そんなの決闘で負けるわけがない!


負けた。初級で。あまりにもあっさり負けた。

「楽勝だったね!……相手がね!」

レベルMAXだからといって、100%勝てるというわけでは無いらしい。


初戦の初級で負け、幸先が悪いと思われた闘子。しかしやはり体力系スキル全てMAXは伊達ではなかった。上級の決闘に挑戦したところ、しっかりと勝利。100コインが200コインになtって返ってきました。美味しい美味しい!

「今までの練習は決して無駄じゃなかった!」


連戦連勝。100コインずつ、どんどんコインが増えていく。やっぱりフィジカルの強さこそ力、力があれば金は集まる。


一日中、朝・昼・午後・夕方・夜の5回ある行動を全て上級の決闘に挑戦。全てに勝利することで1日500コインの儲けを得られました。

最大レベルまで上げたアルバイトで得られるコインは14コイン前後なので、得られる利益が段違い。


とはいえ、100%勝利できるわけでは無いので、調子が悪く負け続ける日は-400などのぞっとする表示になったりもする。

しかし決闘が稼げるのは間違いない。

決闘漬けの日々を送り始めてから勝敗結果をメモしていたのですが、上級を65戦した中で、勝ち48戦、負け17戦という結果になりました。勝ちの方が圧倒的に多い。

ちなみに初級は2戦2敗。中級は5戦中4勝1敗という結果でした。

6年目の2週目水曜日の時点で所持金は266コインでしたが、週末の買い物時には1306コインまで増えていました。

更に2週目のセール時にお金を散財した後で決闘に明け暮れると、3週目の水曜日には2169コインまで増加しました。金欠とは無縁。決闘狂になればお金に困らない。


あまりにも色々なものを散財したので、アイテムを1つずつ載せているとキリがない。ということで、個別の紹介は省き、アイテムを着用した画像のみを載せていきます。

青いドレスとゴールドの首元飾り。


黒いワンピースと手元飾りの黒いバンド。


紫色のドレスと紫色のリボン。服装1つでで本当にガラッと変わる。


決闘マネーで大人買いした結果、棚いっぱいに並んでいた家具たちは一掃されました。

「ここからここまで……いえ、もうややこしいので店の在庫全部ください。」

家具も服同様に、1つ1つ記載しているとキリがありません。そのため、6年間の間に購入した家具を色々置いた寮の画像を以下にいくつか並べてみました。







集めた家具たちはこんな感じ。今回で全てを集めきれたわけでは無いので、まだまだ色んなインテリアに挑戦できると思う。


お金がまだ余っていたので、商店街の一番奥にある「サロン」へ行ってみることに。訪問料金として50コインが必要です。


サロンに入ると、ゲーム開始時のキャラクタークリエイト画面が出てきます。ここで髪型や眉毛などを変更できるみたい。


決闘マネーを使い切ったところで6年目が終了。これで闘子もウィメル学園を卒業です。この画面の英文は双葉の時と同じ文章でした。


まずは情報の確認から。最初に記載しているのが闘子の情報。比較のため、後ろのカッコに双葉の情報を載せています。

・出会ったキャラクター:0(5)
・稼いだ金額:15250(3989)
・ネコと遊んだ回数:17(17)
・授業を受けた回数:113(202)
・購入した本:29(33)
・売ったアイテム19(24)
・収穫した植物:0(52)

意外にも売ったアイテムは双葉の方が多かったみたい。色々な分野に手を出した分、売れるものも多かったのかな?

稼いだ金額は3~4倍闘子の方が多かったです。やはり決闘の力は大きかった。

地味にネコと遊んだ回数が同じなのが面白い。ネコに関してはいつかアップデートが入るとのことなので、今後に期待。アップデートが入ったら、ネコと遊びまくる魔法使いで遊んでみてもいいかもしれない。


闘子は一度もクラスメートとお喋りしなかったので、ノートの友情欄は最後までこの状態でした。まっさら。


6年間過ごした闘子の最終ステータスはこんな感じ。レベルMAXに到達したスキルは8つ。戦闘・勇気・飛行・鍛造・強さ・知識・創造性・呪文のスキルでした。

それでは闘子のたどり着いたエンディングを見ていきましょう。


すっごい表示がズレている。上部に物凄いデッドスペースが出来ていて、めちゃくちゃ文章が読み辛い。これは明らかな不具合。最後の最後まで笑わせてくれるゲームです。

そしてタイトルは「POLYMATH_ENDING」という英語表記。日本語が反映されていませんでした。

POLYMATHは「多才な人」「博学者」という意味とのこと。レベルマックスに到達したスキルが一定数以上あった場合のエンディングかも?MAXが5つ以上とかかな?


「博学者。あらゆる知識と学習に対する あなたの深い愛を讃えます。」


「一歩ずつ着実に 成長していく自分。」


「成長を実感することほど あなたに喜びと達成感を与えてくれることは……」

はい。これ以上スクロールできなくなったので、最後まで文章を読むことは出来ませんでした。あまりにもな出来事すぎて、逆に面白くなって笑ってしまった。

要は「たくさん勉強した結果、博識な魔法使いとして成長し、今もなお新たな知識を求め続けています。」みたいなエンディングということで良いと思う。

戦闘系のエンディングを見ようと思ったけれど、それ以上に頭がよくなりすぎてしまった。


これにて「番外編・決闘狂を目指す闘子」も完走。バグや不具合は多かったけれど、とても楽しかった。

学ぶスキルをある程度定めた方が、勉強面もお金面も苦労しないという結果に。そして戦闘スキルを上げて挑む「決闘」は何と言っても最強です!


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