【59】真実の雫【Whimel Academy】

4/28/2025

Whimel Academy

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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。


6年1週目日曜日。今週末は商店街がセールでした。作成物を売却した後、ハッピー家具へやってきた双葉。まずは壁掛け家具である「箱の中の植物」を購入。

「ツタが伸びるのに十分なスペースがあります。」


お次は「絵画のセット」を購入。こちらはウォールアート。

「寮のむき出しの壁に絵画を飾ろう。」


今度は雑貨屋へ。「レコードプレーヤー」を購入しました。


書店にレコードが売っているので、こちらも購入。今回購入したのは「アトリエ」というレコード。


購入した家具を寮の部屋に飾ってみました。左手前にあるのが「箱の中の植物」。正面の壁、左上と右下に絵画が飾られました。

更にデスクとベッドの間のスペースにレコードプレーヤーが設置されました。


レコードプレーヤーを選択すると、購入したレコードが表示されました。

「センチメンタルメロディー」は初期から寮の室内に流れている音楽。

今回書店で購入した「アトリエ」はグリーンハウスで流れている音楽と同じものでした。どうやらレコードプレーヤーは、学園内で流れている音楽を室内でも聴けるようになるものらしい。

ブログという性質上、音楽をお聞かせすることは難しいのですが、Whimel Academyで流れている音楽はとっても素敵です。アトリエには「Kevin MacLeod」と作曲者名が書かれています。この方は著作権使用料無料の曲を公開されている作曲家の方なんだとか。

YouTubeにもこの方の公式チャンネルがありました【Kevin MacLeod


他にも雑貨屋で「マップインジケーター」なるものを購入。「友だちの居場所を教えてくれる」品のようです。


マップインジケーターを購入した後は、学園全体が映る画面で、そこにいるクラスメートが誰なのかがわかるようになりました。この画面であれば、食堂にさくらんぼのマークが付いているのでイダがいることが分かり、天文の塔に月のマークが付いているのでルミがいることがわかります。

とはいえ、元々クラスメートがいる場所は「モナリザっぽい絵画のマーク」が出ており、その場所に入れば「さくらんぼのマーク」や「月のマーク」などが表示されるので、エネルギーや時間を消費しなくても誰がいるかわかりました。なので、マップインジケーターは正直、買うメリットをあまり感じないかも。


6年1週目日曜日の成果はこちら。

創造性+3、料理+6、ヒーリング+20、優しさ+8、コイン-374


6年1週目終了時点でのステータスはこんな感じでした。


6年も2週目に突入。この日は占星術(応用)の授業に出席。

神秘+14、忍耐+7


占星術の授業を受けたことで忍耐スキルが上昇。レベル4になりました。


6年2週目月曜日の成果はこちら。

創造性+4、料理+7、ヒーリング+34、優しさ+14,神秘+14、忍耐+7、コイン+25


6年2週目水曜日。図書館にテオがいたので話しかけに来ました。

「ふたば、一緒に読書でもどう?」


「テオと勉強。お互いの存在を感じながら、静かに読書を楽しみました。」

ポーション+4、知識+4(+1)


「さっき、とても興味深いポーションについて学んだんだ。」


「ふたばは『真実の雫』って聞いたことある?」

推理と知識のレベルが3あることで選べる会話がありました。今回は知識の会話を選んでみます。

「そのポーション、何となく聞き覚えがある。」


「『真実の雫』は、その人の『真の色と匂いを教えてくれる』ポーションなんだ。」


「でも、『真の色と匂い』って、どういう意味なんだろう。」


「あ、ここに書いてある。どれどれ…『このポーションの色と匂いは、その人の性格や特徴を示す』。」


「『そのため、中世では、貴族たちが騎士や側近を雇う際に、”真実の雫”を使って誰を雇うか判断していた』。」


「『また、ドッペルゲンガーに扮したスパイや密使を見破るため、このポーションが使われていたという逸話も存在する』。」


「『一生の間に、色や匂いが変化する人もいるが、極めてまれなケースである』。」


「『そのため、このポーションで明らかになる”真実の色と匂い”は、最高の機密情報として取り扱われた』。」


「『時代や国によっては、”献身さ”と”誠実さ”の証として、恋人同士がポーションの小瓶を贈り合う習慣も存在した』。」


「現代では誰も作らなくなってしまったのが残念でならないよ…」


「推測するに、材料を手に入れるのが難しいんだろうね。それに、この長い工程表…とんでもなく骨の折れる作業だろうね。」


「でも、こんなに胸が躍るポーションに出会えたのは久しぶりだ。」


「僕が挑戦してみるのはどうだろうか?」

ポーションと創造性のレベルが3あることで選べる会話がありました。今回は創造性の会話を選んでみます。

「お互いの『真の色と匂い』を知りたい!」

恋人同士がポーションを贈り合うという話を聞いた後で、お互いの真の色と匂いを知りたいと言えてしまう双葉。この女、なかなかやりおる。


「僕もだよ。」

そんな双葉の言葉に「僕も」とさらっと答えてしまうテオ。色々勘ぐってワクワクしているのはプレイヤーだけのようです。凄く良いシーンだと思うんだけどなぁ。


「ポーションは調合も楽しいけど、その効果を試すことができるのも、その魅力なのさ。」


「楽しいプロジェクトが出来たよ。(笑顔)早速取り掛かろう。」


「調合に成功したら、君にも必ず分けてあげる。」


「君の色と匂いも是非知りたいから。」


6年2週目水曜日の成果はこちら。

料理+1、ヒーリング+28、優しさ+11、知識+4、ポーション+4、社交性+1、コイン+27