【58】初めての友だち【Whimel Academy】

4/27/2025

Whimel Academy

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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。


6年1週目土曜日。飛行練習のアップグレードの条件である「飛行レベル3」「強さレベル3」に到達したので、アップグレードをしました。


飛行練習から「飛行練習Ⅱ」にアップグレード。


「飛行練習Ⅱ。いつものメニューで少し退屈です。」

飛行+12(-1)、強さ+6(-1)


グリーンハウスにデイジーがいたので会いに来ました。

「あら!ふたば!一緒にクリスタル草を観察していかない…?」


「『この植物は何?なぜ開花と凋落を数分で繰り返すの?』」

薬草学+3、社交性+2


「突然変なことを聞くようだけど…ふたばは植物になれるとしたら、何になりたい?」

会話の選択肢は3つありますが、特にスキルは要求されませんでした。今回は真ん中の選択肢を選びます。

「ヒナギク。デイジーのようにね!」


「(赤面)もう…またからかってるんでしょ…私は真面目に質問してるのよ!」


「あなたなら…ヒマワリはどうかしら?鮮やかな黄金色のヒマワリよ。」


「それか、ヘーゼルの木はどうかしら?知識の象徴と言われているのよ。」

今回の選択肢もスキルの要求は無し。真ん中の選択肢を選ぶことにします。

「ヘーゼルの木が気に入った。」

ヘーゼルの花言葉は「和解」「調和」「賢明」「平和」「知恵」などだそうです。良いね。


「ステキ、あなたにピッタリ!」


「私は名前がデイジーだから、そのまま…白くて小さなヒナギクの花かな。私には勿体ないくらいステキな花…」


「あのね、ふたば…私たち姉妹はみんな植物にちなんだ名前なの。パパが薬草学のお仕事をしていて、ママもお花が大好きでね。」


「だから、バイオレット、リリー、それにアイリス…どれも鮮やかで美しいお花の名前。」


「もちろんデイジーだってステキな花だけど…でも、なんて言うか…お姉ちゃんや妹と比べると、地味だと思わない?」

薬草学と優しさのレベルが3あることで選べる会話がありました。今回は薬草学の会話を選んでみます。

「デイジーにもいろんな種類がある。そのほとんどが鮮やかで美しい花を咲かせる。」


「いつか私も、もっと鮮やかで美しいデイジーに育つといいな。」


「(笑顔)あなたのおかげで、自分の名前がもっと好きになれそう…ありがとう、ふたば。」

デイジーの花言葉は色によっても異なります。白いデイジーは「無邪気」。黄色のデイジーは「ありのまま」。誰かと比べなくたって、デイジーはありのままでとっても素敵なんだから。


図書館にテオがいたので会いに来たら、またサイラスがセットでした。

テオ「やあ、ふたば。君が気に入ってくれそうな本を見つけたよ。」


サイラス「ジャジャーン!!僕もいるよ!」

………。


テオ「ああ…サイラスもいる。」


テオとの友情がほぼ友だちから「友だち」に上昇。卒業するまでに、せめて友だちまでは上げられて良かった。


サイラス「今年の夏、家に遊びに来いよ、テオ!」


サイラス「父上や母上も喜ぶよ。テオがいると全然怒らなくなるしね。」


サイラス「『ああ、サイラス、どうしてあなたはテオドールのようにお勉強ができないの?』とか、『ああ、サイラス、どうしてテオドールのようにお利口にできないの?』とかね。」


サイラス「母上はテオを世界一完璧な子どもだと思ってるんだ。」


テオ「君を励ますつもりで言ってるだけで…お母さまは本当に僕のことを褒めてるわけじゃないって。」


サイラス「何言ってんだか!テオは、どんな母親にとって理想の子どもなんだよ。」


サイラス「どこまで真面目なんだよ。ふたばもそう思うだろ。」

社交性と説得のレベルが3あることで選べる会話がありました。今回は説得の会話を選んでみます。

「たしかに真面目過ぎるかも?」


サイラス「テオのミドルネームは『真面目』だからね。」


テオ「冗談はさておき、サイラス。お母さまは君のことが大好きさ。」


テオ「優しくするだけが、愛じゃないから。」


テオ「厳しさの中にだって、必ずそこには愛がある。」


6年1週目土曜日の成果はこんな感じ。

料理+3、飛行+12、薬草学+3、知識+3、神秘+6、忍耐+13、ポーション+12、推理+5、社交性+5、強さ+6、コイン-14


テオとの友情が友だちになったことで、テオの説明欄に文章が追加されていました。しかし直近のアップデートで発生したバグの影響で文章がまあ見づらいこと。読めないことはないけれど、ちょっと笑ってしまう。追加された文章は以下の通り。

「テオは言葉を口にする前に、一言一言よく言葉を選んで、静かに優しく話します。メランコリックな雰囲気のあるテオ。あなたに夜風や夕暮れの一番星を思わせます。」