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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。
5年3週目水曜日。この日は訓練場で決闘をしてみることにしました。
決闘には初級・中級・上級の3種類があり、それぞれ消費エネルギーと参加費が異なります。今回は初級に挑戦してみました。消費エネルギーは9、参加費は20コイン。
「決闘。ほとんど汗をかくことなく倒せた。」
戦闘+8、勇気+5、コイン+40
決闘に勝つことが出来たので、参加費20コインが倍の40コインになって返ってきました。決闘に勝てるだけの戦闘力があれば、一番コインを稼げる方法かもしれない。
呪文の塔にサイラスがいたので話しかけに来ました。
「ほこりまみれの書庫にあった。あの書庫はまさに宝の山だよ。一緒に見ていかない?」
「サイラスと魔術タイム。サイラスは、自分の最新の錬金術作品を得意げに見せびらかしていた。まるで自分の絵を自慢する子供のように。」
創造性+4、社交性+3
「ドラゴンって最強だよね!!」
唐突にサイラスが尋ねてきました。
「え?」
「絶対にドラゴンが最強!」
理由も言わずにドラゴン推しを続けるサイラス。
「そうだね…?」
「でも、ふたば、ドラゴンよりも最強なものは何か知ってる!?」
動物のスキルレベルが2あることで選べる会話がありました。今回はこちらの会話を選んでみます。
「ドラゴンの赤ちゃん?」
「ふたば、ドラゴンの赤ちゃんは『かわいい』だろ。『最強』ではない!」
「答えはね、ふたば…ドラゴンよりも最強なのは…魔術で作る人造ドラゴンさ!」
「自分で一から作った機械仕掛けのドラゴンに乗って空を飛び回るんだ!」
「スゴイと思わない!?」
魔術と創造性のレベルが2あることで選べる会話がありました。今回は魔術の会話を選択します。
「かなり野心的なアイデアだね。」
「野心なしでは、すばらしい魔術師にはなれないからね!」
「家では絶対に無理だったけど、遂に僕のこの壮大なプロジェクトに取り掛かれる日がやってきたのさ。」
戦闘+8、勇気+5、創造性+4、推理+3、社交性+3、薬草学+12、ポーション+15、コイン+20
「でも塔に人が寄り付かなくなれば、静かに過ごせて好都合だね。」
午後の時間は寮で読書の時間。今週からは通常の授業に出席せずに、上げたいスキルの勉強に集中して取り組むようになってきました。
5年3週目木曜日。天文の塔にルミがいたので会いに来ました。
「双葉、今日はキミに会える予感がしてた。本当に会えて嬉しいよ。」
「『何もしない』をする。あなたがルミを見ていることに気付くたびに、ルミは少し首を傾げます。その仕草が愛らしくてたまりません。」
神秘+4、忍耐+4(+1)
「キャンパス中で『霊』…オバケが出たって噂になってる。」
「知ってる?」
創造性のレベルが2あることで選べる会話があったので、こちらを選択します。
「リンゴをのどに詰まらせて、キャンパス中のリンゴを呪ってる幽霊の話?」
「それは初耳。」
「リンゴには気をつけるようにする。」
「でも、ボクの聞いた噂とは違う。」
「天文の塔から飛び降りた生徒がいて…」
「その子の魂が彷徨ってるって。」
「みんなは『天文の塔の亡霊』って呼んでた。」
「多分、ボクが夜遅くに天文の塔にいるのを、怖がりの生徒が見かけたんだろうね。」
社交性と忍耐のレベルが2あることで選べる会話がありました。今回は忍耐の会話を選んでみます。
「みんなの噂を否定したい?」
「否定するつもりはない。」
「人が怖がる姿を見るのって…誰も傷つかないし、楽しいだろ?」
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