【55】900サイクルと液体水素エンジンロケット【難易度・楽勝のOxygen Not Included】

4/03/2026

Oxygen Not Included


前回からチマチマ作り続けていた超冷却材を一定数確保できたので、水素ロケットの整備を進めています。


まずはこれまで使用していた石油エンジンを解体。空いたスペースに新しくロケットタブから「水素エンジン」を設置。「液体水素」を使ってロケットを飛ばすことが出来ます。


水素エンジンの上には「液体燃料タンク」を3つ積んでいます。これは石油エンジンの時と同じもの。


液体燃料タンクの上には新しくロケットタブから「液体酸化剤タンク」を1つ設置。

これまで酸化剤としては固形のオキシライトを使っていましたが、今後は「液体酸素」を酸化剤として使っていきます。


液体水素および液体酸素を生成する施設がこちら。上下1セットの施設を2つ作っています。右側にある2つの四角で液体水素、左側にある2つの四角で液体酸素を作る予定。

下にある四角の中は真空状態で壁を作成。気体パイプで気体状態の水素と酸素を送り込みます。輻射パイプの中に超冷却材を流し、気体を冷やして液体状態に変化させます。液体になった酸素と水素は給水ポンプでロケットへ。


液体パイプはこんな感じで張り巡らされています。超冷却材を冷やす仕組みは、第24話などで使っている液体冷却機と蒸気タービンの仕組みと同じ。


超冷却材は「ボトル吸出器」で液体パイプに流し込んでいます。


気体パイプはこんな感じ。電解装置で作った酸素と水素を下の四角へ送り込んでいます。


酸素と水素を液体に変えるため、温度の確認をします。右上にある開いた本のマークから「データベース」を開きます。元素→液体で酸素と水素をチェック。


まずは水素から。気体の水素が液体になる温度は-252.2℃。液体の水素が個体になる温度は-259.2℃。

液体温度センサーを通った液体は10℃下がる。ということで今回は液体温度センサーの温度設定を-245℃に設定しました。温度センサーを通った後は-255℃になるので、液体になるけれど個体にはならない温度設定になるはず。

……という設定だったのですが、この温度では液体になる速度が遅すぎたのでもう少し設定温度を下げました。ある程度個体になってしまうこと前提で冷やす設定にしました。


お次は酸素。気体の酸素が液体になる温度は-183℃。液体の水素が個体になる温度は-218.8℃。

ということで液体温度センサーは-190℃に設定しました。液体と固体の温度差が水素より大きいので、酸素はこの温度設定で大丈夫。


しばらく稼働させるとこんな感じで液体に変化。少量ずつではあるけれど溜まっていきます。

現状ロケットは2機ありますが液体水素の精製スピードが遅すぎるため、1機は水素エンジンと液体酸化剤タンクに変更、もう1機は石油エンジンと液体酸化剤タンクで運用していくことにしました。


液体酸素をロケットまで運ぶには、熱を伝えにくいセラミック製の断熱パイプを使用します。しかしセラミック製でも途中で蒸発してパイプが破損してしまいます。もうこれは仕方ないので諦めましょう。

宇宙で更に断熱性の高い原料を入手できれば、セラミック製よりも破損を少なくは出来るはず。


飛行距離も確認していきます。こちらは「石油エンジン」をベースに液体燃料タンク×3・固体酸化剤タンク×1・貨物ベイ×1を積んだ際に飛べる距離。6万キロまで飛行可能。


お次は「石油エンジン」をベースに液体燃料タンク×3・液体酸化剤タンク×1・貨物ベイ×1を積んだロケット。10万キロ以下飛行可能。


最後は「水素エンジン」をベースに液体燃料タンク×3・液体酸化剤タンク×1・貨物ベイ×1を積んだロケット。17万キロまで飛行可能。

重量の多い貨物ベイを外した場合、最終地点の19万キロ以下まで飛行可能です。


ちなみに最終地点はこちら。18万キロ地点の「時間の裂け目」という場所。

「我々の不幸の源であると同時に、自由への扉でもあるかもしれない。私の分析によれば、ニュートロニウムの痕跡が検出されている。」

ここへ突入することが、Oxygen Not Includedの最終タスクの1つです。


石油ロケットに積んでいた貨物ベイを「有機体貨物ベイ」に変更。

これまで使っていた貨物ベイは固体を持ち帰ることができました。今回設置した有機体貨物ベイは植物や動物を持ち帰ることが出来ます。


有機体貨物ベイを乗せたロケットで向かうのは「有機物質塊」という場所。


有機物質塊では「ぷすぷすモー」という動物と「ぷかぷか草の種子」という植物を手に入れることが出来ます。


ロケット整備と同時に研究も進めていきます。まずは「バルブ小型化」の研究。


続いて「モー乳供給」も研究します。


そして最後に「病原体診断」「マイクロターゲット医薬品」の研究。

この研究の完了をもって、全ての研究が完了しました。長かった!


ロケットの整備をしている間にコロニーのサイクルが900日を迎えました。全体像はこんな感じ。


温度レイヤーはこんな感じ。コロニー開始時に恐れていた温暖化は起こらなさそう。


達成した実績は1つのみ。

「複製に勝るもの無し」
同時に20人以上の複製人間を生存させる