コロニー生活6日目。前回の転送から3日経ったので、また製造ポッドが使えるようになりました。
今回転送できるものの効果はこちら。ミールウッドの栽培も始めたので、新たな複製人間を迎え入れることに。一番右の「ニスベット」を迎え入れることにします。
興味があることは「採掘」と「スーツ装着」の2つ。興味のあることはイチロウと全く同じ。「鉄の胃袋」持ちなので、食中毒菌に完全な免疫を持っています。ただし思いやりが欠如しているので、医療行為ができません。
製造ポッドから回転しつつ射出されるニスベット。転送は快適では無さそう。
コロニーに迎え入れる複製人間はアイウエオ順で名前を付けていくと決めていたにも関わらず、すっかり忘れて「ニスベット」のまま転送してしまいました。
でも大丈夫。転送後も名前を変えることができます。複製人間をクリックし、情報欄を確認。右上にある名前欄の横にあるペンのマークを選択すると名前を変更することが可能。
ということで名前を「ニスベット」から「エマ」に変更しました。エマがコロニー4人目の複製人間です。
エマは転送直後からスキルポイントを1ポイント持っていました。イチロウと同じく「硬質採掘」を取得しました。
休憩時間にウォータークーラーで水を飲むエマ。なんだか幸せそう。
ウォータークーラーで水を飲んだ直後、エマの情報を確認してみる。すると「耐暑性」というステータスが付いていました。どうやらウォータークーラーで水を飲むと、一定時間暑さに対して耐性ができるみたい。
仲間が1人増えた6日目。仲良く4人並んで就寝です。可愛い。
7日目。前回の研究が終わったので、また新たな研究をしてもらいます。今回は液体ツリーから「配管」「衛生」の2項目を開放してもらいます。
コロニー左側にある水場を少し位置移動させるため、コロニー下部を整えてもらうことに。自然生成の水はありがたいけれど、囲まれている壁の形がランダムなので、このままだと扱いにくい。
壁を整えている途中、エマが苦しそうに咳き込んでいるのを確認。「肺の不快感による咳」というステータスが付いていました。
どうやら下にあるスペースに「汚染酸素」が溜まっているようです。酸素同様に呼吸をすることはできるけれど、汚いので咳が出てしまうらしい。とはいえ、影響は咳が出る程度。それ以上に悪い状態にはならないみたい。
ただし汚染酸素の中では食中毒菌などの有害な菌が増殖してしまうので、出来る限りコロニー内部に入れたくはない。
タイルで整えたスペースに水を流し込みます。水のある部分の底を壊すだけで流れてきてくれるので案外簡単。
底部分のタイルを整えている際に、汚染酸素のあるスペースへ少量の水が流れ込んでしまいました。
その結果、こんな感じになりました。左下に流れ込んだ水が綺麗に分かれているのがわかります。
元々このスペースにあった汚染水の上に普通の水が流れ込み、2層に分かれたもよう。水の方が汚染水よりも軽いようです。
汚染水は気体に面している水面がある場合、汚染酸素を放出してしまいます。しかしこうして汚染水の上に水が乗っかることで、気体に面する汚染水が無くなり、汚染酸素が放出されなくなります。
怪我の功名とはこのこと。
お次の研究はこちら。気体ツリーから「換気」「圧力管理」を開放してもらいましょう。
ボトル空けを選択すると排出する液体の種類を選べる。綺麗な水源に汚染水を混ぜてしまわないように注意。
9日目。左下の水源を移動したことで空いたスペースを整えていきましょう。
最後にオニガワラのスキルを確認。オニガワラも最初からスキルポイントを持っていました。加えて初めから「グリル調理Ⅰ」のスキルを持っています。初めから持っていたスキルの右端には、脳のマークが付いています。
初期から持っていたポイントを使って「グリル調理Ⅱ」のスキルも取得。一番最後に加入したけれど、スキルは1人だけ2つ持っているオニガワラ。なかなか優秀。
水源に流れ切らず、斜面に残ってしまった水がありました。右下にある「モップ掛けツール」を選び、残った液体の部分を拭き取るように指示。
エマがモップという名のスポンジで水分を拭きとってくれています。
拭き取った水はどこからともなく現れたボトルに詰められます。せっせと運んでいるエマが可愛い。
水のボトルはボトル空けに運ばれ、区画整理された水源へ。普通の地面に溢れたくらいでは、「汚れた」扱いにならないので問題なし。
栽培していたミールウッドが実を付けました。種を植えたのが5日目だったので、約3日で収穫可能になるみたい。
この時間は楽勝モードとサバイバルモードで変わるのだろうか?(ひつじのコロニーは「楽勝モード」でプレイ中。)
トイレの下にできたスペースに食糧タブから「微生物粉砕機」を設置。こちらは食糧を砕いて固め、食べやすいバー状にする機械。材料と電力を必要とします。
9日目なので再び製造ポッドから転送のお時間です。3日前にエマを迎え入れたばかりだったので、今回は複製人間を迎え入れるつもりはありませんでした。しかし、候補の中に良い感じの複製人間がいたので迎え入れてしまうことに。
コロニー5人目の複製人間はオニガワラ。興味のあることは「清掃」と「料理」の2つ。初めから「グリル調理Ⅰ」のスキルを持っているという、生粋の料理人。ただし、物覚えが悪いので研究作業は苦手。
予定外にオニガワラを呼び寄せてしまったので、オニガワラの分のベッドは用意されていません。労働時間終了まで残り僅か、優先度の指示を最高の9に設定し、大急ぎでオニガワラの寝床を作ってもらいましょう。
複製人間総動員でオニガワラのために働きます。
ウエダ「ようこそ!オニガワラ!僕らのコロニーへ!」
イチロウ「今のところコロニーは病原菌も無いし、生きていくには問題ないから安心して。」
アイコは大広間にオニガワラ用の食卓を作ってくれています。みんなで一生懸命働いたので、見事時間内にベッドと食卓を作りきることができました。
エマ(一生懸命働いた後のご飯は、どんなにまずくても美味しく感じられ……るわけでもないんだよねぇ。まずいものはまずい。)
イチロウ「オニガワラ!髪型が似ているね!良い感じ!」
オニガワラ「イイネ!いけてる!」
突貫で作成したスペースなので快適とは言えないけれど、ベッドが完成しただけ良しとしよう。
これでコロニーの複製人間の数は5人となりました。


















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