【43】その時必要な知識を選んでくれる図書館【Whimel Academy】

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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。


4年4週目木曜日。この日は魔法生物と精霊の授業から。

「この授業に出てくる生物に出くわしたら…勝算はゼロに近いでしょう。」

動物+13、ヒーリング+5(-1)


授業を受けたことで動物のスキルが上昇。レベル3になりました。


夜は森へ。アニマルケアのアップグレード条件である「動物レベル3」「ヒーリングレベル2」に到達したので、アップグレードをします。


アニマルケアから研究助手にアップグレード。


「研究助手。魔法生物のお世話に加えて、観察記録を任されました。」

消費エネルギーが9から11に上昇。


「近づくと、ヒナのロビンたちが嬉しそうに逃げていった。」

動物+8(+1)、優しさ+5(+1)、コイン+9


深夜の寮。「ネコとあそぶ」のアップグレード条件である「動物レベル3」「ヒーリングレベル3」に到達したので、アップグレードをします。


ネコとあそぶから「ネコとあそぶⅡ」にアップグレード。


「たくさん遊んで、喜ばせてあげましょう。」

エネルギー回復量が+5から+9に上昇しました。


「柔らかくて、モッフモフ!」

動物+8(+1)、優しさ+5(+1)、エネルギー+9


4年4週目木曜日の成果はこちら。

動物+29、戦闘+13、料理+4、ヒーリング+5、薬草学+10、優しさ+10、忍耐+4、社交性+4、呪文+6、コイン+6


4年4週目金曜日。お昼は寮に戻って「魔法のエコシステム」を読了。


夕方は図書館にテオがいたので話しかけに来ました。

「やあ、ふたば。一緒にどう?」


「テオと勉強。今日のテオは、少し薬草くさい気がします。不快とまではいきませんが、苦い香りがします。図書館にはピッタリの匂いです。」

ポーション+2、知識+1


「(ため息)魔法が便利なのは間違いないけど、何ごとも一長一短。特に、この図書館ではね。」

知識と社交性のレベルが2あることで選べる会話がありました。今回は知識の会話を選んでみます。

「図書館の魔法について詳しく知りたい。」


「数えきれないほどの本や魔術書が眠っているため、苦労せずに目的の本を探すことは不可能。」


「それに、ここの本の中には…無知な生徒の手に渡ると危険な本もあるからね。」


「だから、この図書館を作った魔法使いは、その生徒がその時一番必要としてる本をあてがう魔法をかけたと言われている。」


「もちろん、要望や提案を出すのは勝手だけど、最終的に決めるのは図書館さ。」


「ムーンストーンを使ったポーションのカタログをリクエストしたんだけど…この本を渡された。」


「『現代の魔法使いの睡眠不足と魔力の低下』。」

推理とヒーリングのレベルが2あることで選べる会話がありました。今回はヒーリングの会話を選択します。

「睡眠はとても大切だから。」


「…それは反論の余地がない。」


「上級生たちの言っていた意味がやっとわかった。『図書館は何でもお見通し』だって。」


「この図書館はふたばにはどんな本を選んでくれるだろうね?」


そんな話を聞いたら気になってしまったので、夜の時間は図書館に本を選んでもらうことにしました。


「今日すすめられた本は、あまり気に入りませんでした。」

飛行+5、優しさ+5

つまり本ばかり読んでないで、ホウキで飛びながら運動をしろということだろうか。そしてお前には優しさの心が足りないと?確かに優しさスキルが全然伸びなくて困ってはいるけれども。


4年4週目金曜日の成果はこちら。

戦闘+14、創造性+7、飛行+5、薬草学+32、呪文+7、優しさ+5、知識+1、ポーション+17


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