【08】ルミとデイジー【Whimel Academy】

3/08/2025

Whimel Academy

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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。


1年2週目火曜日。午前の授業は「はじめての飛行術」です。

飛行+9、勇気+5


午前の授業の後は植物の世話。土曜の午後に植えた植物はここまで大きくなりました。


天文の塔に月のシンボルのクラスメートがいたので話しかけに行きました。

「一緒に『何もしない』をしてみない?」

双葉は「『何もしない』をする?」と尋ねます。


「そう。ただ『存在』するだけ。」


「カタルシスを得られるよ。」

面白そうなので一緒に過ごすことにしました。


「『何もしない』をする。あなたの心が平和と愛で満たされていきます。ぼんやりとして、リラックスした気分になりました。」

神秘+4、忍耐+4(+1)


「ルミ。」

一緒に過ごしたことで名前を教えてくれました。ルミは自分の名前を自分で付けたのだそうです。


「シンプルな名前だけど、気に入ってる。」

神秘のレベルが1に到達していることで選択可能な会話があったので、そちらを選んでみます。

「君にピッタリ。」


ピッタリな名前だと告げたことで、ルミは静かに笑ってくれました。

「名前は魔法だよ。」


「だからキミに名前を教えた。」


「まだ出会ったばかりだけど、時が来たから。」

双葉は「ありがとう…??」と返します。


「キミの名前は、教えたくなった時に教えてくれればいいから。」

相手が「魔法」と感じる名前を教えてくれたのだから、こちらも教えなければ対等では無い。ということで、「双葉だよ。」と言葉を返します。


「これでボクらは『名前』という魔法で繋がれた。」

ルミはなんだか不思議な魅力を持ったクラスメートです。色々話を聞いてみたい。


午後の授業は「魔術(基礎)」です。

「ルーンや呪文を使って、魔法のアーティファクトを生み出す『魔術』の基礎を学びます。」


「魔術(基礎)。高度なルーンには触れることを考える前に、錬金術の最も基本的な基礎から始めてください。」

魔術+7、呪文+3


魔術の授業を受けたことで、「魔術の塔」がアンロックされました。


グリーンハウスにクラスメートの予感。話しかけに行くと、以前お喋りする前に逃げて行ってしまった女の子が立っていました。

「こんにちは…あの…」

双葉は「また会ったね。」と返します。


女の子はこの間逃げてしまったことを何度も謝ってきます。

「とっても失礼なことしちゃった…嫌われちゃったよね…」


「同級生だから…ちゃんと自己紹介しておきたいなって…」

「双葉って呼んで。君の名前は?」


「私はデイジー…」


「ヒナギクの…花って意味…」

デイジー・ヒナギクの花言葉は「希望」「平和」「美人」「純潔」「あなたと同じ気持ち」などがあります。とっても素敵な名前ですね。


ノートの友情ページが更新され、「ルミ」と「デイジー」の情報が解放されました。


こちらはルミ。

「ルミ。青白い肌、青白い髪、夜明けの空のような水色の目をしているルミ。よく不思議な表情で遠くを見つめています。」


続いてデイジー。

「デイジー。かわいいコットンのワンピースを着て、野の花やハチミツのような香りがするデイジー。グリーンハウスにいることの多い、とてもシャイな女の子。」


解放されたばかりの「魔術の塔」へやって来ました。机で魔術の研究が出来るようですが、そのためには「天秤」を購入する必要があるようです。


横の棚を選択することでお手伝いのアルバイトが出来たので、小金を稼いでいきましょう。

「お手伝い。未経験者は、お掃除や雑用から。」


「お手伝い。机を拭き、本棚を整理し、火を消す……また普通の一日です。」

魔術+2、創造性+2、コイン+4


夜は寮に戻って授業の復習。今日は「ヒーリング」の復習をしました。

「また魔法の知識が増えました!」

ヒーリング+7、知識+4


1年2週目火曜日。本日の成果はこんな感じ。

魔術+9、勇気+5、創造性+2、神秘+4、忍耐+4、知識+4、飛行+9、ヒーリング+7、コイン+4


ステータス表はこんな感じ。一番上の成績バーが「B」になっていました。