・Spiritfearerのプレイ記録を【初めから読む】
「良かった、あの守銭奴から法外な値段を請求されてないみたいだね。」
誰のことを言っているのか初めはわからなかったのですが、この会話の後で「設計台」の話をしていたので、おそらく「あの守銭奴」は造船工のアルバートのことだと思います。
グウェンもそうでしたが、アストリッドもアルバートの評価はイマイチみたい。
アストリッドは代々金属工をしていた家系の生まれで、労働者の権利を守る方法についても家業の中で学んだのだそうです。
建築モードから「鋳造所」を確認。必要素材は「石炭」「樫の木材」の2種類。必要素材は揃っていますが、建築スペースが足りないようです。
既存の建物の位置を調整し、建築スペースを確保しました。船のスペースが足りなくなってきたので、そろそろまたアルバートの所へ行って船を大きくしなければなりません。
次に真ん中にあるバーナーへ燃料となる石炭を入れる。
その後、両脇に設置されたふいごで溶鉱炉の火力を上げる。
最適な温度に到達すれば溶融が始まるとのこと。
さっそくやってみましょう。まずは燃料の石炭を投入。
次に鉱石を投入。今回は銅鉱石を使ってみます。
両脇のふいごを順番に動かすと中央のメーターが右へと動き、火力が上がっていきます。「ちょうどいい温度」になるとメーターが緑に光るので、そのメーターの状態をふいごで調整しながら保ちます。
中央にある縦のゲージがマックスになると鋳造完了。右の籠のようなところへ完成品が転がってきます。銅の鉱石5つで銅のインゴット5つになりました。
これでインゴットを手に入れられるようになったので、鉄の鉱石が必要数手に入ればギュウザンのアリスを招待するための「アリスのコテージ」も設置可能になりました。
フィードラマ社の定期便で手に入れた豚肉を使って「ポークチョップ」を作成しました。
「ポークチョップ」
「ワックスをかけ、拭き取る」なんてね。
出来立てのポークチョップをずっと「ポークチョップが食べたい」とぼやいていたアトゥル叔父さんへ渡します。アトゥル叔父さんは「至福の時だ」と非常に喜んでくれました。
アトゥル叔父さんは思い出話を始めます。
「職場に、とある坊やがおってな。」
「24時間営業のスーパーへと、クレイグを買い物に走らせたんだ。」
ポークチョップを作るために、とアトゥル叔父さんは続けます。
みんなのお腹を満たして、頭を冷まさせてやったんだとか。
オルガから手紙が届いたことをアストリッドへ報告します。どうやら「ジョバンニ」はオルガの元夫の名前のようです。
「『こいつは盗まんと手に入らんぞ』と、私は冗談を言ったもんだが…」
頼んだ食材の中には珍しいスパイスもあったうえ、深夜の2時ごろだったにも関わらず部下のクレイグは全ての食材を手に入れてきたのだそうです。
ステラが作ったポークチョップは故郷の味がしたとアトゥル叔父さんは言います。
「お前とクレイグに乾杯だ。」
オルガからアストリッド宛ての手紙が届きました。
オルガからの手紙
アストリッドへ。
世間話に夢中になり過ぎて渡し忘れた物があるわ。
雑誌をめくってたらこれを見つけたの。
真っ先にあなたが思い浮かんだわ!
上品なあなたにぴったりだと思うの!
それから、あなたの元夫がイワシマ地方にいるって噂を聞いたわ・
調べてみる価値はあると思う。
引き続き聞いて回るわ。念のためにね。
それじゃあ、元気でね。 オルガ
手紙の中には「アストリッドのバンガロー」の設計図も同封されていました。
「イワシマ地方」にいると聞き、アストリッドは「探しに行ってみようか」と続けます。
アストリッドに「焼き魚」を渡したところ、「自分は実直な人間だから、素朴な食べ物が好きなんだ」と喜んでもらえました。
フライドチキンを作るために必要な素材は「鶏肉」と「油」の2種類。どちらもまだ見かけたことがありません。
また新たな手紙が届きました。
さらに「アストリッドのバンガロー」の設計図を見て「自分のことを思ってくれる人がいるのは良いものだ」と言います。
アストリッドの情報が更新され、好きなものの欄に「粗食」が追加されました。粗食って。
建築モードから「アストリッドのバンガロー」を見てみます。必要素材は「粘板岩」「亜麻織物」の2種類。必要素材は揃っていますが、船のスペースが足りません。まずはアルバートの造船所に行かなければ。
アトゥル叔父さんの「ピンポイント腹」が再び発動。今度は「1バーレルのフライドチキン」が食べたいのだそうです。
カワズガワ・ツアー
カワズガワに是非お越しください!
雄大な大自然を堪能しましょう。
街の観光ガイドも始めました。
お店を巡ったり、祠を参拝したりして、名所を観光しましょう。
カワズガワで受付中です。
「カワズガワ・ツアー」は以前アオバ平野でも受けた気がするのですが、どうやらそれとこれとは違うツアーのようです。
以前訪れた「カワズガワ・ツアー」はこちらの手紙を元に「アオバ平野」で参加したもの。文面も少し違います。「カワズガワ・ツアー」運営会社の別ツアーの案内ということなのでしょうか。
再びオルガの元を訪ねると、背中の貝に投入した素材が成長し、収穫可能になっていました。楓の木材、鉄、粘板岩をそれぞれ1つずつ投入したのですが、収穫できたのはそれぞれ約7個ほど。
回収後はクールタイム無しで再び素材を入れられるようになるので、いくらでも素材が増やせてしまう。これは凄い。
オーブンにレタスのみを突っ込んだところ「怪しい料理」が出来ました。
→【前回の記事を読む】
←【次回の記事を読む】
コメント
コメントを投稿