【18】第25日目・第26日目【This War of Mine】

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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。



25日目の朝。この日も拠点の襲撃は無し。


「全員分の食料が十分にあることを確認しないと!」

カティナが食料のことを心配していました。贅沢さえしなければ、しばらくは問題ないと思うけれど……どうだろう?


イスクラが昔の話をしてくれました。

「ドブネズミ・バリケードは最初はうまくいってた。でも次の夜にドブネズミはそれを突破した。ドブネズミを止めることはできない。更に悪いことに、そいつは私が誕生日のために取っておいたチョコレートの最後の一切れを盗んだ。とても惨めな気持ちになった。その翌日に兵士が来て、私たちに出て行くように命令した。彼らは私たちに荷物をまとめる時間さえ与えてくれなかった。ドブネズミが彼らを食べてしまえばいいんだ!」


昨日作りかけだった雪だるま。カティナとイスクラで一緒に最後まで完成させることに。


イスクラは完成した雪だるまにハグをしていました。可愛い。


ギターを弾くカティナ。それを聴くボリスとクリスト。その側でボールで遊ぶイスクラ。戦火とは思えない平和さ。ほっと一息。


クリストにもギターを弾いてもらいました。父親のギターを聴いたイスクラが放った一言がこちら。

「パパ、今何をしているの?」

確かにギターを奏でているとは言えない音を出していたけれども。子どもは正直です。


本日もいつもの布陣で夜を過ごします。探索に行くのはこの所ずっと訪れている「爆撃された醸造所」です。


この日もいつものバール・ショベルに加え、斧を持って行きます。


醸造所の上階にまだ片付け切ってないガレキがあるので、ショベルでかき分けつつ探索をします。


苦労してガレキを撤去しても、その先に目ぼしい物資があるとは限らない。

「何も無い…」


本日の探索も上々。まだまだ持ち帰りきれない物資がたくさんです。



26日目の朝。昨夜も襲撃はありませんでした。しかし寒波にやられたクリストは、少し調子が悪そうです。


ボリスが持ち帰ってくれているおかげで、医療品の備蓄はたくさんあります。軽い体調不良ですが、ハーブの薬を飲んで寝ていてもらうことにしました。


体調の悪い父を心配しているのか、イスクラが寝ているクリストを眺めていました。


本日のラジオ確認タイム。

『優柔不断な国際社会とは打って変わって、隣国のグラモディアン連邦は公式に、ヴィセニ人をグラズニ人による迫害から守るための行動をとり、内戦を一週間以内に終結させることがありうると発表しました。』


内戦を一週間以内に終結?これは本当に信じて良い情報なのだろうか。


ラジオを聞いたカティナはなんだか気分が良さそう。終戦の予感に希望を感じているみたい。

「いい感じ。今日は良い一日になるはず!」


物資に余裕があるので、「ブランコ」を作成することにしました。作成するには「木材×2」「材料×4」が必要でした。


作ったばかりのブランコに乗るイスクラ。なんだか楽しそうです。


「いつも大きな家に住みたいと思ってた。今がそのチャンスだわ!」

イスクラはこの拠点に随分と慣れ、少しずつ好きになってきたみたい。確かに自宅にブランコがあるなんて、平時でも凄いことです。


この日も商人のフランコがやって来ました。いつもいつも本当にありがとう、フランコ。


26日目の夜。今日もボリスは探索へ出ます。探索場所は物資を持ち帰りきれていないので「爆撃された醸造所」へ再び向かいます。


予めまとめておいた物資を持ち帰るだけなので、とっても簡単。


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