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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。
24日目の朝。昨夜は拠点への襲撃はありませんでした。
「俺たちが悪い奴らに立ち向かわなかったら、誰がやるんだ？」
「ボリスはすごい勇敢なんだよ。いじめっ子と戦ったんだって。」
昨日、ボリスが醸造所で女性を救ったことをメンバーが賞賛していました。
本日のラジオ確認の時間。
『街全体で水が不足しています。雪を溶かそうとしている方がいらっしゃいましたら、飲む前に沸騰させてください。』
この拠点の雨水貯留槽が凍って使い物にならなくなったように、街中でも水を手に入れることが難しくなっているようです。
本日も拠点に訪問者がやってきました。この人は初めて会うかもしれない。
『応じてくれてよかった！この道を下ったところにある借家に砲弾が命中して。ガレキの下に取り残された人たちがいるんだ。みんなを助けるために手伝ってほしい。お願いだ！手がいくらあっても足りないんだ！衣料品とベッドはあるから俺の家に怪我人用の仮設病院をつくる。手伝ってくれないか？』
クリストは迷わず助けを求めてきた人を手伝うことに。拠点を離れる父親の後ろ姿を、イスクラは心配そうに眺めていました。
「パパのことが心配だわ。どこに行ってしまったのかな？」
「私たちのシェルターに砲撃が命中したら、あの人たちと同じ状況に置かれることになると思う。私たちを頼って欲しいと思うし、いざとなったら、頼らせてもらいたい。」
「あの崩れた家から人を助けることができて、よかった。正しいことをしたと思うよ。」
「ボリスがいて、あの少女は運が良かったわ。」
雪だるまを作るイスクラを見守りながら、カティナは呟きました。昨日ボリスが助けた女性のことを考えているようです。
「俺が居合わせて助けてあげられたなんて、あの子は運が良かったね。」
この日はいつも持って行くバールやショベル、銃を拠点に置いて行って、その代わりに斧を持って行くことにしました。
本日の探索も上々の結果。明日の探索も醸造所で良さそう。
作業場で「ミキサー」を作ることにしたボリス。ミキサーを作るには「電気部品×4」が必要でした。
作成したミキサーは「ハーブの細工場」の改良に使用します。「改良した細工場」を作成するには「木材×30」「材料×30」「機械部品×3」「電気部品×4」「ミキサー×1」が必要でした。
「改良した細工場」にアップグレードしたことで、「飲み薬」や「質の良いタバコ」が作成できるようになりました。
24日目の夜。この日も前日と同じ「砲撃された醸造所」へ探索へでかけます。
斧を持ってきたことで、醸造所にあるタンスや樽を壊すことが可能に。それらを壊して、木材や燃料に変えることができました。
樽を破壊しまくっていたところ、斧が壊れてしまったようです。
「クソ、斧が使い物にならなくなってしまった！」
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