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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。
23日目。ポゴレンの寒さが最高潮に達し、冬将軍が到来しました。
昨夜は拠点の襲撃は無かったようです。
拠点の周囲にも雪が積もっています。見るからに寒そう。
冬将軍による気温の急激な低下で命を奪われる民間人が出てしまっているようです。暖房を2台も作成できたこの拠点は本当に恵まれているのかもしれません。
「この寒さじゃ何の役にも立ちそうにない。積もった雪を溶かしたほうが効率が良さそう。」
寒さで雨水貯留槽が凍ってしまい、使用できなくなってしまいました。水を得るには雪を溶かす必要があるみたい。
雨水貯留槽の横に雪が降り積もっているので、ここから雪を集めることが出来ます。天井が壊れているので、室内にも雪が積もってしまうみたい。
料理を作るコンロで雪を溶かせるようになっていました。雪を使って水を得るには「雪×1」「燃料×1」「フィルター×1」が必要でした。
この日は商人のフランコがやって来ました。拾ってきた壊れた拳銃を修理して、タバコと一緒に物々交換へ出しました。戦火の中で行商人をしてくれているフランコ。本当にありがたい。
イスクラも自分の遊び道具を作ってみます。今回作るのはボール。作成するには「材料×5」「おもちゃ×2」が必要。
カティナとイスクラが並んで作業中。拠点の居心地を良くするために、せっせと手を動かします。
ギターとボールが完成しました。カティナはギターを弾くことができるみたい。素敵な音楽を奏でてくれました。
23日目の夜。この日もいつもと同じ布陣で夜を過ごします。しかし、マップの行き先がグレーアウトして選択できなくなっている個所がありました。
昨日訪れた「港」も行くことができなくなっています。どうやら雪の影響で、その場所までたどり着くことができないようです。
今回はまだ行ったことのない「爆撃された醸造所」へ行ってみることにします。
『町で最も古い建物の一つ。順風満帆な醸造所があって、戦争の直前には、国際的にも有名になりつつあった。』
醸造所は立派な建物の形を現在でも残しているようです。
醸造所の中を進んでいくと、突然女性の叫び声が聞こえてきました。どうやらガレキの向こう側にいるようです。
「助けて!助けて!」
女性の後ろからは男性の声がします。どうやら2人組の男性が女性を襲おうとしているもよう。女性の目の前にはガレキがあるので、このままでは逃げることができずに掴まってしまうでしょう。
「小さいネズミちゃんが逃げられなくなってるみたいだな…。」
ボリスが取れる選択肢は2つ。ガレキを急いでどかすか、手持ちの銃で威嚇するか。今回選択したのは後者。護身用に持っていた銃で、男性たちに向けて発砲し威嚇します。すると驚いた男性たちは尻尾を巻いて逃げていきました。
「こんなところ出ていってやる!」
「よかった…本当にありがとう!」
男性を追い払ったことを女性に感謝されたボリス。女性はその後、元来た方向に逃げていきました。男性たちが逃げて行ったのと同じ方向へ進んでいったけれど、大丈夫だろうか。
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