こんにちは。ひつじです。
本日は【SKY 星を紡ぐ子どもたち】のプレイ記録をまとめていきます。
skyは『thatgamecompany』から2019年7月18日より配信開始されたオンラインゲーム。スマートフォンアプリ・ニンテンドーswitch・PlayStation・steamなど様々なプラットフォームでプレイ可能です。
・公式サイトは【こちら】
・公式日本語Xは【こちら】
skyの世界に降り立ったプレイヤーは「星の子」として世界に生まれ落ちます。
初めてゲームを起動すると、プレイヤーは茶色のケープを羽織った星の子として世界に生まれ落ちます。日本のプレイヤーは初期アバターの星の子を「雀」と呼ぶみたい。
ちなみに海外だと「蛾」らしい。
2025年時点ではゲームを開始すると「花鳥郷」という町の廃墟からスタートします。先導役の精霊さんが手招きをしてくれるので、初めのうちはそれに従っていれば大丈夫。
精霊さんの手招きに従っていくと、少しずつ花鳥郷の廃墟が復興していきます。
ゲームのリリース時は「花鳥郷」という場所が無かったので、2025年時点とは異なる始まり方だったようです。
星の子は世界中を飛び回りながら「キャンドル」や「ハート」を錬成して集めることができます。
左から白いキャンドル・ハート・シーズンキャンドル・シーズンハート・星のキャンドルとなっていますが、これは開催されているイベントによって表示が変わります。
他にも1日に4つ、「クエスト」を受けることが可能。このクエストをこなすことでキャンドルを貰うことが出来ます。「季節」と呼ばれるイベント中は「シーズンキャンドル」を、季節ではない通常時は「白いキャンドル」を手に入れられます。
クエスト更新は夕方。更新時間は通常時で17時。サマータイム時は16時となっています。
サマータイムは大体3月第2日曜日~11月第1日曜日あたりだと認識していれば大丈夫だと思う。
クエストの他にも、各地に存在するロウソクの火種などが復活するのもこの更新時間になっています。
行けるようになるエリアは7か所。最終地点にたどり着くと、次のエリアが解放されます。
石像に火を灯したことで、更に明瞭な記憶を見ることが可能。そして彼らから感情を表す「エモート」を教えてもらえます。
影に火を灯すことで、星の子の姿を見ることが出来ます。誰かがプレイするキャラクターなので、服装も個性豊か。
世界を回っていると、金色に光り輝く子供の影のようなものに出会うことがあります。この子たちは「光の子」というらしい。光の子に触れることで、星の子が飛行できる体力のようなもの(羽)が増えていきます。
楽譜を知っていれば、これくらいの音楽は自分で奏でることもできます。YouTubeなどで「sky 楽譜」などと調べて見ると、色んな人が楽譜をアップしていたりします。
星の子は空を飛ぶことが出来るので、のんびりと飛行しながら綺麗な景色を楽しめます。
集めたキャンドルを使って、星の子の服装を交換することもできます。服・靴・仮面・髪型・ケープ・アクセサリー・持ち物など、様々な個所を装飾することが可能。
こんな感じに着替えたり、
こんな感じになれたり。集めたアイテムの組み合わせ次第で色んな格好をすることができます。
キャンドルは服装の他にも家具と交換することも。花鳥郷のお店では週替わりで置かれるアイテムが変わります。
特定のクエストを進めると、星の子のお部屋を貰えます。星の子たちは「巣」と呼んでいるみたい。入口は花鳥郷にあるこちら。
テーブルを置いたり、かまどを置いたり、楽器を置いてみたり。星の子ののんびりスペース。「フレンド」がいれば、巣に招いて一緒にのんびりすることも可能。
世界の中には精霊の記憶が存在しています。星の子が火を灯すことで、精霊の記憶を覗いてみましょう。
精霊の記憶を追いかけて、彼らがかつてどんな思いを持っていたのか回想することができます。
最終的にしゃがみ込んだ石像へ光が吸収されるので、ロウソクを灯すときと同様に火を灯します。
精霊は世界の各地に存在するので、たくさんの感情表現を学ぶことが出来ます。手を振ったり、お辞儀をしたり、踊ったり、本を読んだり。
世界をうろついていると、自分と同じような形をした影に出会うことがあります。この影はSkyを同じ時間にプレイしている世界のプレイヤー。NPCではなく、世界の誰かが操作する心のある星の子です。
ロウソクを使用して「チャット」を開放すれば、直接文字のメッセージを交わすことも可能。ただし世界中のどこにいるプレイヤーか分からないので、基本的には英語がデフォルト。
とはいえ、エモートがあるので文字を交わさなくてもある程度意思疎通は可能です。
自分以外の星の子へロウソクを使用することで「フレンド」になることもできます。フレンドになれば手を繋いで一緒に世界を飛び回ることも可能。
星の子の持ち物の中には「楽器」もあり、実際に弾くことも可能。黒鍵の音は無いため、弾ける音楽は限られますが、そこそこそれっぽく演奏することはできます。
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