・Spiritfearerのプレイ記録を【初めから読む】
本日最初の目的地は「イワシマ地方」と書かれたこちらの島。
イワシマ地方に到着。アオバ平野・ギュウザンと同じような雰囲気の島のようです。
イワシマ地方を進んでいると、橋の上に建つ2人の魂を発見しました。話しかけてみましょう。
「唾吐きの何が面白いかって言うと、技術を要求されるところよ。」
「目標を発見し、狙いを定め、命中させるのは至難の業なの。」
「このまま何年も唾を吐き続けてやる!」
彼らは一体何を言っているのか???理解の範疇を超えていたので、これ以上考えることを止めました。
イワシマ地方の奥地にはアオバ平野のような森があり、樫の木や銅などを回収できました。その他には今のところ何もないみたい。
地図上のバス停を選択。アレックスが青い光の中を神々しく泳ぐ映像が流れた後、船は選択した遠方のバス停に移動していました。非常に便利。
グウェンの様子を見に彼女の私室を訪れたところ、部屋のドアに掛かっていた鍵が外されていました。そして、その中にグウェンの姿はありませんでした。
グウェンは皆に黙ってどこかへ行ってしまったようです。
アトゥル叔父さんもグウェンの行方を心配しているようです。
「この世界で彼女が知っている場所といったら…」
おそらくグウェンはマジョーレの別荘へ向かったのだろうと思ったのですが、万が一のこともあると考え、グウェンとステラがこの世界で初めてであった「オルト・ハーバー」へ寄ってみることにしました。
グウェンの魂と出会い、カロンが放置していたこの船を拝借したのがオルト・ハーバーでした。
最初に訪れた際はグウェンしかいなかったオルト・ハーバー。しかし今は何人か魂が滞在しているようです。
彼らは自分たちのことを「ハミングバーグ保存協会」だと言います。
何でもオルト・ハーバーに長らく放置されていた船を解体し、船から手に入れた素材で補修作業をしようと思っていたのだとか。しかしその船は無くなってしまったのだと言います。
おそらくこれはステラたちが今乗っている船のことでしょう。
復興作業のボランティアはいつでも募集中とのこと。グウェンを探しに行かなければなりませんが、掃除くらいなら手伝っていっても良いかも。
海の上に浮かぶ箱を回収し、片付けの手伝いをしました。
ハミングバーグ保存協会の三箇条だそうです。
フィードラマ社から定期宅配便が届きました。
フィードラマの定期宅配便#2
フィードラマのマディソンです。
今週も海で採れた新鮮な食材をお届けいたします。
まさに旨味と風味の絶妙なハーモニー。
新レシピのロブスターロールをご賞味ください。
小麦粉とロブスターが織り成す絶品です。
次回の食材にもご期待ください。
今回手に入れたレシピは「ロブスターロール」でした。
マジョーレの別荘。以前訪れた時と同じ場所にグウェンは立っていました。
「馬鹿なことを考えてしまって。」
「両親の家で命を断つなんて、ベタすぎる展開だよね…」
「とにかく楽になりたかったの。」
「どう旅立つかは自分で決めたかった。」
「時々あなたのようになれたらいいのにと思うことがある。」
これまで聞いて来た話から察するに、父や母そして家族に自分の人生を決められ、振り回されてきたのだろうグウェン。それに対抗するかのように、マジョーレの別荘の別荘で全てを終わらせようとしていたようです。
「自分で決めたかった」という言葉が、心にずしんと響くような気がします。
グウェンはステラにハグして欲しいと言います。
「私の家だったのに。」
「エバードアに連れて行って。あなたとカロンが出会った場所よ。」
「多分ね…」
「あの口うるさい奴に追い出されてしまった。」
どうやらグウェンに屋敷から追い出されてしまったようです。
「また庭師に逆戻りだ。」
どうやらこの魂は以前グウェンが話題に上げていた「庭師のジェリー」だったようです。
「鍵を壊して威厳を取り戻してやる。」
庭師は屋敷に対して強い執着があるようです。航海日誌の「雑用」の中にこの魂のクエストが追加されていました。また今度様子を見に来ましょう。
船に戻るとグウェンが船首で考え事をしていました。
「その、驚かないでね。」
「行く時が来たわ。」
グウェンは「もう抗えないみたいで」とも続けます。
エバードアの先に行く。それはつまり、本当に死者の世界へと渡ってしまうことを意味します。
「心の準備はできてる。」
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