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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。
19日目の夜。昨夜は拠点への襲撃があったようです。襲撃の被害は無かったのですが、カティナの具合が悪そうです。どうやら急に気温が下がってきたことで、体調を崩してしまったみたい。
自分も体調が悪いのに、心配しているのはイスクラのことでした。
カティナにハーブの飲み薬を飲んでもらいました。ありがたいことに薬の備蓄も一定数あるので、軽い体調不良でも薬を飲むことが出来ます。しっかり拠点の防衛が出来ていて、略奪者に物資を奪われていないのが大きいかも。
警備員の巡回するスペースは物色出来なかったものの、ある程度の物資を持って帰ることはできました。
20日目の朝。この日は襲撃はありませんでした。隣人の手伝いに出ていたクリストも無事帰還し、手伝いのお礼にとアルコールを持ち帰ってきました。
昨夜、ミュージッククラブに行った際に銃も売り物に出来ると思い出しました。そういえば壊れたピストルが物資の中にあったので、これを直してフランコが来た時にでも物々交換に出そうと思います。ピストルを直すには「武器の部品×5」そして「壊れた銃」がひつようでした。
銃を直すついでに「斧」も作成することにしました。斧の作成には「武器の部品×5」「木材×5」が必要。
銃を直して売ろうと思ったその日にフランコが訪れてくれる奇跡。直したての銃を物々交換に出して、材料を手に入れました。直した銃を交換に出しても、手持ちの銃は2丁あります。
斧を作成したことで、拠点内のタンスなどを壊して物資に変えることができるようになりました。
「サンドイッチか何かをもらえないかな?いい子にしてるから、約束する…」
自分がいい子にしていないからご飯を貰えていないと思ってしまっているみたい。そうだよね、毎日ご飯を食べたいよね。ごめんね。
「寒気がする。でもまだ平気。」
薬を飲んだことでステータスの「体調不良」に(服用中)の追記が付きました。この状態で、昼の間もベッドで休んでもらうことにしました。
「また来ました。こんにちは。政府軍が私たちの住んでいる地域への砲撃を強めたのですが、そこで、地下室を補強して即席の避難所を作ることにしました。材料はあるのですが、人手が足りません。手を貸してくださいませんか?」
本日も拠点に訪問者がやってきました。2日目の朝に野菜を分けてくれた夫婦のようです。
「背中を向けないで、お願いします。」
ここへ来たばかりの頃に分けてもらった野菜は、クリストとイスクラの命を繋いでくれたと言っても過言ではありません。ここは協力することにしました。
19日目の夜。クリストは隣人の手伝いに行ったまま、その夜は拠点に帰ってきませんでした。ボリスには探索に行って物資を集めて欲しいので、いつも通り探索へと出かけてもらいます。拠点の防衛は体調不良の中で申し訳ないけれど、カティナにお願いすることにします。
カティナは体調不良、ボリスは夜に探索に出て欲しい。今回はクリストが夫婦の拠点へと出向くことにしました。
「パパはいつ戻って来るの?なぜ私たちと一緒にいないの?」
イスクラは出かけていく父の後ろ姿を見ながら不安そうにしていました。
「あの隣人の人たちは俺たちのおかげで、あの人たちは安全を享受できる。助けられてよかった。」
「こういう時こそ、亜互い助け合わないと。隣人の人を助けることができてよかった。」
不安そうなと娘と、人を助けたことに誇りを感じる大人たち。どちらも間違っていないし、正しいけれど、なんだか切ない。
今夜は「ミュージッククラブ」へ行ってもらうことにしました。
『ポゴレンで最も豪華なホテルの廃墟には、まだ地下に最高級のミュージッククラブが残っている。戦前の豪華さは見る影もないが、気が合う人と会うため、そしてしばらくの間戦争のことを忘れるために人々がやって来る。』
ミュージッククラブの入口は受付のようになっていました。「面倒を起こしたら攻撃するぞ」という圧を感じる。
「ようこそ、最近襲撃を受けたので、物がもう無いですが…。」
階段をどんどん下へと降りていくと、ビリヤードやダーツなどが置かれているスペースに商人らしき人が立っていました。
「買ってかない?商品はこちら。」
医薬品やタバコ、食料品などが物々交換できるようです。銃と弾薬を高く買い取ってもらえそう。
商人の前を通り、更に奥へと進んでいきます。するとかなり整ったバースペースが広がっていました。これは凄い。戦争中にこんな風景を見ることが出来るとは。
受付の上にある階にも上ることができそう。しかし警備員が巡回していて、スタッフ以外が侵入すると咎められそうな雰囲気です。警備員が階段を上ったタイミングで手前の部屋に落ちている物を少しだけ漁った後、撤退しました。
朝のラジオ確認の時間。
『市民による自警団の巡回により、ポゴレンでの犯罪の悪化は、一先ずは止まりました。最悪の状態を脱しはしましたが、警戒を続けてください。』
治安の悪化もひとまず落ち着いたようで、犯罪が減少したようです。拠点への襲撃も少なくなるかもしれません。
「凍りつきそうな寒さになりそうだ。暖をとる準備をしないと。」
ボリスも気温の低下に危機感を持っているようです。
物資はいくつか持ち帰れましたが、「材料」がひとつも手に入らなかったのは残念。これが後々に響かないことを願います。
拠点のタンスを壊したことで「木材×4」と「燃料×3」を手に入れることが出来ました。暖房を動かすために燃料を使用するので。これは助かる。
20日目の夜。イスクラとカティナは就寝。クリストは防衛。ボリスは探索へ出かけます。探索場所は昨日と同じ「ミュージッククラブ」です。
今回も巡回する警備員の邪魔にならないところだけ探索。早めに帰還しました。
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