【13】第17日目・第18日目【This War of Mine】

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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。




17日目の朝。昨夜も拠点に襲撃がありましたが、被害は無し。


食料を作るのにも、野菜を育てるのにも水が必要なので、最近拠点では水が不足しています。そのため「雨水貯留槽」をもう1台設置することにしました。


2台並んだ雨水貯留槽。「拠点」って感じがして少しワクワクする。


タバコを作成するクリスト。貯留槽のフィルターを作成するボリス。商人フランコの対応をするカティナ。全員が稼働して活気のある拠点です。


クリストの作成したタバコを売って、材料を購入。更に拠点を充実させていきます。


「兵士たちはいつになったら立ち去るのかな?」

この拠点に住み着いてから既に17日目。停戦の日なんて本当に来るのだろうか。


17日目の夜。この日もいつもの布陣で夜を迎えます。探索先は昨夜と同様「空港」です。


昨夜はドア越しに様子を見るだけで、近づくことはしなかった男性に近づいてみました。どうやら敵意は無さそう。ただただ、現状の全てに絶望し、空港の中で座り込んでいたようです。

「俺は全てを失った。家族までも。」


座り込んでいた男性の前を通り過ぎ、更に進んでいきます。ガレキで通れなくなっている所がたくさんあったので、ショベルを持ってきて正解でした。


本日もたくさん材料をたくさん集めることができました。



18日目の朝。久しぶりに襲撃の無い夜を過ごせたようです。


『都市は兵士によって完全に出入り禁止にされていたから、私はおもちゃの兵士を持っていた友達にドブネズミが地下室に入るのを止めさせるように頼んだ。彼はそれに同意し、私たちはネズミの穴の前にそれらをおいて見張りにさせた。でも夜が来るとドブネズミはそれらを踏みつけた。だから次は、レンがや石でできたバリケードの後ろに兵士を置こう。』


イスクラは今日も戦争がいつ終わるのかを気にしていました。早く子どもたちが陽の光の下で、思いっきり遊べるようになればいいのに。


本日のラジオ確認の時間。

「南東グラズナヴィア全域で日に日に気温が下がってきています。電気の通っていない地域にお住いの方は焚き木の用意が必要です。」

「人道支援物資のおかげで、コーヒーがポゴレンで再び見ることが出来るようになりました。高価な品であることに変わりはありませんが、略奪の起きるほどにはなっていません。」

ポゴレンの気温が下がってきているという予報が流れています。これは本格的に暖房機器を用意する必要がありそうです。


「凍りつきそうな寒さになりそうだ。暖をとる準備をしないと。」


寒波に備えて暖房機器を製作することにします。「簡易な暖房」は「材料×18」「木材×6」で制作可能。


クリストが暖房を作成している傍らで、カティナは「温度計」を作成します。作成には「電気部品×4」が必要。


カティナの作成した温度計を使って、「簡易な暖房」を「改良を施した暖房」にアップグレードしました。アップグレードには「材料×20」「温度計×1」「機械部品×5」が必要でした。


「みんなお腹が空いてる…ピザがあればなあ!」

拠点で野菜を育てたり、小動物を捕まえたりしてはいるものの、毎日食事をとれるほどの余裕はありません。早く毎日お腹いっぱい食べられる日が来ると良いのに。


18日目の夜。本日も昨日と同様に「空港」へ探索に出ます。


この日も空港の真ん中で男性は座り込んでいました。家族も家も失い、もう何も頑張れなくなってしまったのかもしれない。

「この空港はかつて賑わっていた。多くの人々でな。」


空港の右側には壊れかけの飛行機が止まっていました。客席と思われる場所に座る亡骸を漁ると、包帯を2つ持っていました。なんだか切ない。


飛行機の更に右側には建物がありました。ドアから中を覗き込むと、軍人らしき人影を発見。接触は避けた方が良さそうな雰囲気。


軍人らしき人影には近づかず、そのまま拠点へと帰ることに。本日の探索成果も上々。


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