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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。
15日目の朝。相変わらず周辺の治安は悪いまま。昨夜も拠点に略奪者がやって来ましたが、人・物資共に被害はなかったようです。
拠点で食料が入手できるようになったので、少しだけ心のゆとりが生まれた気がする。
「本当にありがとうございました。具合もずいぶんよくなりました。助けてくださらなければ、子どもたちがどうなったか、想像したくもありません。たくさんではありませんが、主人のために残しておいたコーヒーがあります。主人は本当にコーヒーが好きなのですが、長い間、帰って来ていなくて、多分、どこかで戦っていると思うのですが、いつ帰ってくるか見当もつきません。せっかくですし、もらってくださりませんか?」
15日目の夜。本日もイスクラとカティナは就寝。クリストは防衛。ボリスは探索へ出ます。探索場所は前回と同じ「鉄道駅」です。
カティナはイスクラに「肥料」の作り方を教えてあげました。
毎朝のラジオ確認タイム。
『今日は、気温が低く、霧も出ています。雨が降ることもあるでしょう。温かいお茶と本をお供に、家でリラックスするのが一番でしょう。』
『略奪者の集団が暴虐を尽くしています。襲撃は毎晩発生しており、重々警戒するようにしてください。』
どうやら今日は気温が低いようです。現状特に対策しなくても問題はありませんが、今後更に気温が下がるかもしれない事態を考慮し、暖房機器の準備も進めるべきかもしれません。
治安の悪化により、拠点も毎晩襲撃を受けています。とはいえ、自己防衛は出来ています。
本日も拠点への訪問者がやって来ました。初めて見る成人の女性と、以前薬や缶詰を分けてあげた子どものようです。
「こんにちは!お礼をしにきたよ!」
子どもたちの母「マヤ」さんの具合は良くなったようです。そのお礼として、コーヒーを8杯分プレゼントしてくれました。これはコーヒー好きのカティナが喜びます。ありがたい。
「気に入ってもらるといいな!助けてくれてありが乙!」
ありが乙。
乙!
TOUとOTUの打ち間違いだろうか。
イスクラとボリスが「アルプス一万尺」のようなてあそびをして遊んでいました。イスクラの立ち位置はとても危ないけれども。
今回から探索時に銃を持って行くことにしました。拠点に2丁銃があると、襲撃に対抗するために警戒中のクリストだけでなく、就寝中のカティナも銃を使ってしまうようです。その状態だと弾がどんどん減ってしまうので、ボリスが1丁探索に持ち出すことに。護身用にもなるし、良いかもしれない。
鉄道駅ではこれまでの探索で集めた物資を集めておいたので、それを回収するだけで探索が完了。
16日目。昨夜も拠点への襲撃がありましたが、被害はありませんでした。この拠点はとても安全。
本日もラジオ確認の時間。
『街中を闊歩している略奪者の集団に注意してください。施錠して、家の中に居るのが一番です。』
人が増えた分、食料の消費も増えています。そのため「小動物用の罠」をもう1つ作成することにしました。
地下室で食料の管理をしていたカティナの元へ、イスクラが寄ってきました。なんだか少し元気がなさそう。お友達と遊べないのが悲しいみたい。
「そしたら友達と遊ぶこともできるようになる?」
カティナはイスクラをハグして慰めてあげました。
「戦争で一番辛いのは子どもたちだ。」
「ハーブや野菜を成長させるために使うのよ。」
空港も鉄道駅同様、ボロボロに崩れています。
16日目の夜。この日も夜間の布陣は同じ。
探索はまだ行ったことのない「空港」に行くことにしました。
『最後の飛行機がここを飛び立ってからもうかなりの時間が経つ。今、ポゴレン空域は民間飛行が禁止となっており、違反者はことごとく軍に撃墜される。彼らは管制塔に恒久的な前哨基地を設けている。』
探索は「非常に危険」になることが考えられます。
バール、ショベル、銃を持って探索に出ることにしました。念には念を。
「兵士に気を付けておいた方がいい。」
今回もある程度物資を回収することができました。
空港の入口から一段下に下がると、上に戻れなくなりました。ショベルでガレキをどかしたり、バールでドアをこじ開けて元の場所へ戻ります。道具が無かったらかなり大変だったかも。
一階の奥、ドアの向こうをこっそり覗いてみると、背中を向けて座る人物を発見。武器を持っているようには見えませんが、今日のところは接触せずに帰宅することにしました。
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