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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。
第13日目。犯罪大激増。
昨夜も拠点への襲撃はありませんでした。しかしどうやら周囲の治安が悪くなっているようです。近隣の犯罪が激増しているもよう。
「お腹が空いた。ハンバーガーが恋しいよ。それとアイスクリーム、あとチョコレート!」
家庭菜園が完成したので、拠点で野菜を育てられるようになりました。家庭菜園で一度野菜を作成するのにかかる時間は72時間。「水×10」「肥料×1」で野菜が4つ収穫できます。
野菜の育て方もイスクラに教えておきました。
タバコの作り方を教えた時もそうだったけれど、イスクラに何かを教える時のフレーズが全て料理を作る時のセリフになっています。セリフはおかしくても、ちゃんと野菜を育てる方法を習得してくれるので、特に困りはしないのだけれど。
本日もドアの前に訪問者の姿が。どうやら住む場所を探している女性のようです。
「私は役に立つよ。ここに居させて。」
「こんにちは。カティナという者です。地獄が始まる前はリポーターをやってました。報道番組で第一報をいれて、社会的に重要な人と会ったり、いろいろな場所に行ったりしました。今となっては、家族の居場所さえわかりません。みんなの無事を願うばかりです。ここに、戦いが終わるまで一緒にいさせてもらえませんか?」
食料の消費が増えることへの懸念はありますが、罠や家庭菜園も完成したので供給はどうにかなりそう。ということで、カティナを拠点へ迎え入れることにしました。
「親切なのね、ありがとう。」
大人の数が3人になったので、流石にベッドが1つのみでは足りなくなりました。拠点へもう1つベッドを作成することにします。
ベッドを作成するボリス。その上の階でカティナが独り言を呟いていました。
「傷を何とかしないと、悪化してしまう。」
どうやらカティナは拠点へたどり着くまでの道中で、怪我を負ってしまったようです。ステータスに「軽傷」の表記が付いていました。
拠点に包帯の在庫が2つあったので、1つを消費して治療してもらいました。早く治るといいけれど。
「痛みもすぐに引くはず。」
13日目の夜。探索選択画面は撮影し忘れてしまいましたが、前日と同様「鉄道駅」へと探索に来ています。ちなみに必要だった「のこぎり」は作成するのをすっかり忘れていました。
今回も鉄道駅からたくさんの物資を持ち帰ることが出来ました。まだまだ持ち帰れていない物資があるので、明日も鉄道駅へ訪れようと思います。明日はのこぎりの作成を忘れずに。
14日目の朝。近隣の治安が悪化したことにより、襲撃してくる略奪者の凶暴性が上がっているようです。以前パン屋で手に入れた銃で武装していたので、誰も怪我をせず、加えて何も盗まれることも無かったようです。
「ちゃんと見張っていれば、誰も襲ってこないはず。」
クリストは拠点の防衛に自信がありそう。
「砲弾が僕らの家に当たり、隣人の地下室に直撃した時、誰もが救出に急行した。僕らはなんとか隣人とその息子を引き抜くことができたけど、彼女の夫は吹っ飛ばされていた。イスクラは彼を見なかったけれど、その日から彼女は、ガレキの下に生き埋めになる悪夢を見るようになった。」
プレイヤーは彼らがこの拠点にたどり着いてからしか知らないけれど、それ以前にも壮絶な経験をしてきているようです。
カティナの能力は商人との取引で発揮されます。カティナは1本のタバコで2つの材料を手に入れることが出来ますが、
「商売上手」のスキルを持っていない他のキャラクターでは、タバコ1本で2つの材料を手に入れることはできません。
カティナはリポーターだった時に培った会話力で、商人とうまく交渉が出来るのでしょう。
そしてその先の部屋に開いていた穴をバリケードで塞ぎます。バリケードはこれで3つ目。
クリストはバリケードの作成中。ボリスは繋がった部屋の家探し中。分担で作業が捗る。
更に拠点を強固にしていきます。バリケードを3つ制作したことで、「ドアの補強」が出来るようになりました。ドアに補強を施したうえ、警報装置を追加することができるようです。
フランコとの取引を終えたカティナは今夜の探索のために「のこぎり」を作成します。
昨日、包帯で処置したおかげでカティナの傷は「かすり傷」程度に回復しています。本当は作業を中断して休んだ方がいいのだろうけれど、なかなか時間的な余裕がない。
『椅子がほしいね。肘掛け椅子でもいい。ベッドは十分にある。仮に、怪我をしたり、風邪をひく人がでても、ベッドで休めるし、寝ることもできる。
ラジオを作った。みんな放送を楽しみにしている。
本を数冊ほど持っているけれど、戦争の恐怖を忘れさせてくれるので感謝している。
ここにいれば、辛いときでも一休みができる。
日当たりのタバコ消費量 3
コーヒーが足りない!
壁に開いていた穴をすべて塞いで、ドアに警報装置を取り付けた。寝ている間に攻撃されても、ほとんどの襲撃犯は追い返せると思う。
子どもが喜ぶ姿を見ると、私たちの気分も高揚する。』
カティナがコーヒー好きのため、コーヒーを備蓄する必要が出て来たようです。それを除けば、拠点運営は上手く行っているのではないかな。
14日目の夜。この日も鉄道駅へ探索に出ます。
イスクラとカティナは就寝。クリストは拠点の警戒。ボリスが探索担当です。
持ってきたのこぎりを使って、鉄道駅左端にある鉄格子を切断します。
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