【12】フィードラマ社とギュウザンの羊【Spiritfearer】

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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。


アトゥル叔父さんが自室で木材加工をしていました。私室を楽しんでくれているようで何より。


グウェンの様子が変です。

「ごめん、ちょっと独りになりたくて。」


「別荘に戻るのは良くないってわかってた。」

マジョーレの別荘を訪れたことで過去の色々な出来事を思い出し、心に大きな影響を与えてしまったようです。


「その、グローバル社で昇進したときは、本気で成功できるって思った。」


「病気さえなければ、世界だって変えられたかも。」

「病気」とは彼女自身が患った病気なのでしょうか。それともサマーが言っていた、彼女の仕事の裏で「世界に広がっていた病気」のこと?

サマーとグウェンは同じ企業に勤めていたのでしょうか。


グウェンは「北」に引っ越す必要があって、ピアノとミシンの移送に問題が起きないように少しだけそれまでいた場所に残っていたのだとか。

どこへ行っても「マクミリアン家」の奴らにあったけれど、一度だって信用しなかったとグウェンは言います。

「マクミリアン家」とは何者なのでしょう。


「食材配送サービス」の話を聞くためにハミングバーグへやって来ました。

ハミングバーグへやって来た際はいつも、セオドアの店で買い物をしているグウェンを見ることができました。しかし今回グウェンはハミングバーグへ上陸しなかったようです。


ハミングバーグ上階にいる「まともなキッチン」発言をした魂の元へ。やはりこの魂がフィードラマ社の営業担当者のようです。

「やることが一杯で、仕事も山積みで、締め切りに追われているに違いありません。」


「フィードラマ社では生産性の向上と快適さな食生活は両立できると考えています。」


「ですから、私たちは画期的な配食サービスを作り出しました!」


「生活の質と生産性を向上させる、生鮮食品とお役立ちレシピが詰まってます。」


「たった5000グリムで、毎週特別な荷物を受け取れます。」


「今ここで配食サービスに加入して健康的な旅を始めてみませんか?」

どうやら配食サービスの勧誘のようです。現実の日本でも同じような説明でサービスを提供しているところがありますね。

「いいえ」を押したら加入料金が安くなったりしないかなと思って一度「いいえ」を押してみましたが、値下げや割引などはしてもらえませんでした。大人しく5000グリムを支払い加入してみることに。

しかし社名に「ラマ」が入っているのが少し気になる。管理人が長い間「sims4」というゲームに触れてきた影響か、「ラマ」という名前を聞くと詐欺ではないかと身構える癖がついている気がする。


「さっそく登録手続きを済ませて、最初の荷物を受け取れるようにしますね。」


船へ戻るとさっそくフィードラマ社の手紙が届いていました。

フィードラマ社の定期配達便 #1

ステラ様へ
フィードラマ社のマディソンでございます。
今週は甘いお菓子で至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
ステラ様を特別にデザートの世界へとご招待します。
小麦粉とラズベリーさえあれば、天にも昇るような気分になれますよ。
心まで甘くなるほど美味しいベリーパイを作れます。
それでは、ベリーパイをご堪能下さい。


手紙と一緒に「ベリーパイのレシピ」と「ラズベリー」「小麦粉」が同封されていました。


小麦粉はまだステラが手に入れたことがない食材。これは貴重。


レシピを確認したところ、「ベリーパイ」が追加されていました。手紙ではラズベリーと書かれていたけれど、木の実であれば何でも良さそう。


アトゥル叔父さんから頼まれている「ポークチョップ」もレシピに追加されていました。必要材料は「豚肉」と書かれています。こちらはまだ未入手。


サマーが畑で植物達に音楽を奏でていました。夕焼けも相まって、なんだかとっても素敵な雰囲気。


グウェンの私室を訪ねてみたのですが、部屋のドアに鍵がかかっていました。マジョーレの別荘がグウェンの心に及ぼした影響はかなり大きかったようです。


素材収集のためアオバ平野を再訪した一行。ステラからカワズガワツアーの話を聞いたサマーはツアーに興味をもったらしく、アオバ平野に上陸していました。


「この森を歩いたことがあるような気がする…」

前世でここに住んでいたのかもねとサマーは言いました。


お次は問題が起こっているであろう「ボトム・ライン社」に向かおうと思い海図を開いたのですが、「NEW」と書かれた場所が多くいまいちが場所が分からず。よーく地図を見て見ると画面右側に「!」のマークを確認。


ボトム・ライン社はこっちでした。全然違う方向に船を進めていたようです。

とはいえせっかく左側の海域まで来たので、ボトム・ライン社に行くより先に左側の「NEW」ロケーションを回ってみることにしました。


海に浮かんだ木箱を回収していると、初めてみる種を発見。


「種もみ」畑に植えると、米に成長する。


「ネギの種」菜園に植えると、ネギに成長する。

海域が違うと箱の中から回収できる物資も変化するみたい。


お次は「ギュウザン」という場所へ行ってみることに。牛山?


「ギュウザン」に到着。アオバ平野と同じく日本の香りを感じます。


切り立った崖にハシゴがかけられています。ギュウザンは山に作られた居住地のようです。


かやぶき屋根の木造建築を発見。家の前には魂が一人立っていますが、頭上の靄が特徴的です。もしかして乗客候補だったりするのでしょうか。


どうやら魂は羊を囲いの中に戻そうとしているけれど、上手く行かなくて困っているようです。


羊は食いしん坊なので餌をくれた人について行くのだとか。魂はステラにその仕事をやって欲しいみたい。


ハシゴの下に羊がいたので話しかけて見ると、「餌やり」の項目が表示されました。


色々な食べ物が表示されましたが、ひとまず「トウモロコシ」をあげてみることに。


トウモロコシを食べたひつじはステラに付いてくるようになりました。走るステラとダフォディルと羊。可愛い。


羊もハシゴを登れたりするんだろうかと試してみましたが、羊はハシゴを登ることができないみたい。まぁ、そりゃそうか。


ハシゴを登らず、そのまま右側にある桟橋方向に向かうと羊の囲いがあります。そこまで羊を先導するとお手伝い完了。

魂は羊を見て「食いしん坊さん」「私の息子のようだ」と発言しました。


魂は他にも迷子になった羊を見つけたら連れてきて欲しいと言います。

この島を探してみたのですが、先ほどの1匹以外に羊を見つけることは出来ませんでした。もしかすると他の島にいる羊を連れて来いということなのかも。確かアオバ平野とハミングバーグの上階で1匹ずつ見かけた記憶があります。


魂は自分は「アリス」だと名乗ります。よろしくね、アリス。


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