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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。
10日目の朝。昨夜は拠点の襲撃は無かったようです。パン屋で略奪者の死体から取ってきた銃も持って帰ってきました。
「あの一家に警告しなかったら、強盗は彼らを奇襲してただろうな。」
「ボリスがどこかの家族に強盗が来るって教えてあげたんだって。すごい勇気だよ!」
パン屋の住人を助けたことで、みんなの気持ちが少し上向きになったようです。
バリケードを作成しているクリストと、物資を集めているボリス。並んで作業をしているのを見ると、仲間って感じがする。
3日ぶりの食事。食べ終わった後にイスクラが呟きました。
「もしかしてデザートはあるかな?」
イスクラの子どもらしいところを見れるとほっとします。イスクラがもっと笑えるような環境を整えてあげたい。
持ち物を開くと、キャラクターが「思ったこと」を確認できました。
『椅子が欲しいね。肘掛け椅子でもいい。ベッドが一つあるけれど、もっとあってもいい。冷たい床のうえで眠っても、結局は疲れるわけだし。
ラジオを作った。みんな放送を楽しみにしている。
本を数冊ほど持っているけど、戦争の恐怖を忘れさせてくれるので感謝している。
ここにいれば、辛いときでも一休みができる。
日あたりのタバコ消費量 3
壁に開いていた穴をいくつか、塞いだけれど、安全とはまだ言い切れない。
子どもが喜ぶ姿を見ると、私たちの気分も高揚する。』
昼の時間に少し余裕があったので、拠点内の片付けられていないガレキを撤去することにしました。
ガレキを撤去したことで、穴の開いた壁と拠点がひとつながりになりました。その結果、作業場で追加のバリケードが作れるようになっています。
「パン屋の一家に警告できてよかったよ。」とボリスは呟きました。
「金持ち、貧乏、乞食、泥棒、医者、弁護士、インディアンのチーフ。」
イスクラがタバコを作っている間、ボリスはフランコと談笑中。たまにはボリスにも休憩が必要。
購入した材料を使って、ハーブの家庭菜園を「家庭菜園」にアップグレードし始めました。「材料×30」「木材×15」「加熱ランプ×1」「機械部品×3」「電化部品×4」が必要。
10日目の夜。いつも通り、クリストは防衛、ボリスは探索へと出かけます。探索できる場所が更に増えています。ただ昨日の襲撃事件があったことで探索しきれなかったため、今夜はもう一度パン屋へ行くことにしました。
しかし問題発生。前日にまとめておいた物資が隠し場所にありませんでした。
どうやら略奪者に襲われたことで怯えたパン屋の妹が、物資を窃盗扱いのコンテナへ回収して回っているようです。
まだ窃盗扱いになっていない物資をかき集めて、なんとかバックパックをいっぱいにしました。
11日目の朝。昨夜も拠点への略奪者はいなかったようです。
「私たちの地下室にはとてつもなく大きなドブネズミが一匹いた。そいつは毎晩壁の穴から出てきて、私たちの食べ物を奪おうとし、すぐ後ろに消えていく。そいつをくい止めなければいけなかった。」
改修済み作業場を更にアップグレードすることにしました。「材料×30」「木材×15」「機械部品×5」「電化部品×5」が必要。
「大きく改修した作業場」にしたことで更に作成できるものが増えました。
今回はハーブの家庭菜園をアップグレードするために必要な「加熱ランプ」を作成します。素材は「電化部品×4」のみでした。
「穏やかな日だといいな。」
ランプを作成しながらクリストが呟きます。穏やかな日々を願うだけの余裕が出てきたみたい。
イスクラは床に絵を描いて遊んでいるようです。
本日の訪問者は商人のフランコでした。
探索で見つけてきたタバコの葉を使って、手巻きタバコを作成し、物々交換の品としてフランコへ提示することにしました。
タバコと交換に材料やタバコの葉を交換。更にタバコを製造して、物資を増やしていきます。
仮眠に入ったクリストの代わりにイスクラがタバコを製造します。
しかしクリストはイスクラがたくさん働くことをよく思っていないようです。
「イスクラは子どもなのに働き過ぎている。彼女にも休息が与えられるべきだ。」
働き過ぎているというほど働いていないと思うけれど……。イスクラにはもっと自由にさせてあげなければいけないみたい。
イスクラが作ってくれたタバコやコーヒー豆、本などを交換に出して、フランコから材料をたくさん購入しました。
購入した材料を使って、ハーブの家庭菜園を「家庭菜園」にアップグレードし始めました。「材料×30」「木材×15」「加熱ランプ×1」「機械部品×3」「電化部品×4」が必要。
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