【07】クォーツ・ドラゴンと織機【Spiritfearer】

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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。


「おにぎり工場の従業員が一人辞めちまったんだってよ。」


「 ノリ が合わなかったらしい!」


アルバートの造船所にやって来たステラ。まずは設計台の改良から。必要素材は「楓の丸太」「石灰石」そして400グリム。すべて揃っているのでこのまま改良してもらいます。


お次は船のサイズ。必要なものは1200グリムのみ。こちらも問題なく支払い可能。船のサイズも大きくしてもらいましょう。


重なった建物の右側にスペースが追加されました。この画面では分かりにくいですが、上方向のスペースも大きくなっています。


建物の位置を少し調整しました。畑と菜園を一番下の段に並べることができたのが嬉しい。


アトゥルおじさんが「やることがない」と叫んでいます。


よく食べる分エネルギーが多くあるらしいアトゥル叔父さん。エネルギーのはけ口として、新たに「製材所」が欲しいようです。


船のサイズをアップグレードしたことで、エンジンの性能にも変化があるようです。少しゆるんでいたボルトをアトゥル叔父さんがちゃちゃっと締め直してくれました。

すると「安全航行モード」をオンにすることで危険な海域を避けて運航できるようになったもよう。


更に経由地点を複数一気に設定できるようになりました。


海図を確認すると「行商人のフランシス」の位置が分かるようになっていました。フランシスは同じところに留まることはせずゆらゆらと海を漂っているようです。とはいえ、海図から居場所がすぐわかるので、いつでも装飾品を売却することができます。


サマーが「予言で見た」と印を付けた場所の手前に「グリーンハルテン島」という未開拓の島があったので寄り道することにしました。


道中で製造台をチェック中。アトゥル叔父さんが欲しがっていた製材所は「楓の丸太」と「亜麻糸」が必要。しかしまだ亜麻糸を手に入れていないため作成することができませんでした。


船はグリーンハルテン島に到着。


上陸してすぐの所に採掘ポイントを発見。


銅鉱石を手に入れました。「鋳造所」があればインゴットに変えることができるみたい。


これまで見てきた素材島のように無人の島化と思っていたところ、一人佇む魂を発見。有人島だったようです。

魂は愛用の斧を忘れてしまったので、木材採取ができないのだと言います。


愛用の斧以外は使う気にならないので、手紙や詩を書いて海へ流して時間を潰していたもよう。この人は一体何者なのだろうか。


斧を失くした魂がいる以外は、これまでと大差ない素材島のようでした。


それではいよいよサマーが示した地点へと船を進めます。目的地の名前は「クォーツ・ドラゴン」と書かれています。危なそうな匂いしかしない。


釣りをしていたら「手紙が入ったビン」を釣り上げました。


持ち物画面で瓶を開けてみます。入っていたのは詩のようです。

斧の歌
斧を持たぬ木こり
悲観に暮れる
老木は身を切る痛みを感じない
我らは年齢を刻む
老木は笑いながら言った

これはグリーンハルテン島にいた魂が海へと流した詩でしょうか。
ちなみにこの詩を釣り上げた後でもう一度グリーンハルテン島の魂に会いに行きましたが、新たな会話が発生することはありませんでした。


船が目的地である「クォーツ・ドラゴン」と書かれた場所に到着。海の中に巨大な何かがいるようです。


辺りが急に暗くなったと思ったら大きなドラゴンが現れました。サマーは「予感が的中した」と呟きます。


そしてドラゴンが「この世界まで自分を追ってきた」とも言います。どうやらドラゴンを見るのは初めてではない様子。


ドラゴンは自分を苛んでいると感じているようです。サマーはかつてドラゴンに叱責されるようなことをしたのでしょうか。

加えて、ドラゴンが苦しんでいるようだとも言います。体にある穢れた石をどうにかできれば救ってあげられるかもしれないと考えているようです。


どんな状況であれ、愛に値しない命なんてないとサマーは言います。


船の先端からドラゴンの頭に飛び乗り、鉱石を掘るのと同じ要領でエバーライトのつるはしを振り下ろします。すると頭の上にあった石は崩れ、ドラゴンは海の中に頭を沈めました。


会場に出ているドラゴンの体を伝いながら、


見つけた石を壊してまわるステラ。石を壊すと「石英」を手に入れられるようです。


ドラゴンの頭上に現れた石を3回叩いて壊すと、ドラゴンは大人しくなりました。


暗かった周辺が明るくなっていきます。ドラゴンも攻撃性が失われたようです。赤く光っていた目の光は消え、体に現れていた紫色の石も今は消えているようです。

サマーは再びドラゴンが困っていたら助けてあげて欲しいとステラに頼みました。ドラゴンに対して良くも悪くも深い感情を抱いているようにみえます。

とはいえ、ひとまずサマーの悪夢は一区切りのようです。


釣りをしていたところ、再び手紙を釣り上げました。中を確認すると「カワズガワ・ツアーのご案内」というチラシが入っていました。

カワズガワ・ツアーのご案内
カワズガワに
是非お越しください!
雄大な樫の大森林と静かで
心落ち着く広大な水田を
観光してみませんか?
アオバ平野で受付中です!


海図に「アオバ平野」が追加されました。「広大な水田」は是非見に行きたい。


グウェンが以前持っていた「古いミシン」のことを覚えているかと尋ねてきました。手回し式で金色のロゴが入った「ディーバ」のやつだと言います。ディーバとはブランド名でしょうか。


そしてこの船にも織機が造れたら良いと言います。


製造台を確認。織機は「楓の丸太」「石英」で作成できるようです。こちらは素材も足りているので建築可能でした。


織機の使い方をグウェンが教えてくれるようです。


織機の左にあるメーターの真ん中、黄色のマーカーがあるところでぴったり止められるとちょっぴり得をするみたい。


亜麻繊維を素材として糸を紡ぎます。畑で収穫した亜麻繊維がいくつかあるのでそちらを使いましょう。


「E」を長押しで糸を紡ぎます。マーカーぴったりで止めると、プラスで1つ亜麻糸が貰えました。なんだか素敵な雰囲気。


リズム、音、感触。グウェンは裁縫に関することが好きなようです。


あっという間に亜麻糸が出来上がり。これでアトゥル叔父さんが欲しがっていた製材所も作ってあげられそう。少しずつ出来ることが増えて行って、なんだかとっても楽しい。


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