【05】雷入りのビンと二段ジャンプ【Spiritfearer】

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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。


アトゥル叔父さんが雨粒を舌でキャッチしようとしていました。アトゥル叔父さんなら、全ての出来事を「楽しい」に変えてしまうような気がする。


更に叔父さんは雨天時にはいつもと違う魚が釣れることも教えてくれました。


こちらはアトゥル叔父さんの情報。基本的に食べ物は何でも好きで、嫌いなものもないみたい。とはいえ特別「大好きな食べ物」はあるようなので、いつか見つけてあげたい。


船を走らせながらレシピを開拓中。イカを材料に「焼きイカ」を発見。


ジャコやブラックタイガーといったエビ類を材料に「シュリンプ・カクテル」も発見。

上記の2つはどちらも「高級料理」カテゴリでした。


船は現在、ハミングバーグへ向けて進行中。オボルが2つ集まったので、ハミングバーグの祠へお供えに行きましょう。


ハミングバーグへ向かう途中で、船が嵐の海域に突入しました。アトゥル叔父さんは嵐の海域で発生する「放電ポイント」の下に入れとステラに言います。


「空のビン」を持った状態で雷に打たれると雷をビンに詰められるとのこと。エバーライトの力がステラを守ってくれるので、怪我をしたりはしないようです。


アトゥル叔父さんが楽器を弾きならす中、雷を集めてまわるステラ。迫力満点。


雷を捕まえる姿がカッコよかったとアトゥル叔父さんは褒めてくれました。


アトゥル叔父さんはステラの成長を喜んでくれています。叔父さんはステラのことを「豆っこ」と呼んで可愛がってくれます。ステラのことを、ステラが幼かった頃から知っていたのかもしれません。


手持ちの空のビンは全て「雷入りのビン」に変わっていました。雷入りのビンは建築などの素材として後々使えるようです。


アトゥル叔父さんは今のステラの姿を「ヴィヴ」に見せたいと呟きます。

ヴィヴとは誰なのでしょうか。口ぶりから察するに、おそらくアトゥル叔父さんとステラの近親者のような気はします。


グウェンにシュリンプ・カクテルを渡したところ、「昔行ったことのある高級レストランに匹敵する味」だと褒めてもらえました。


グウェンのデータが更新され、好きなものの欄に「高級料理」が記載されました。これでグウェンの情報は全て解禁です。


船がハミングバーグに到着。さっそくエバーライトに共鳴するという祠へ向かいます。


祠が必要としているオボルの数は2つ。グウェンとアトゥル叔父さんからそれぞれ貰ったオボルがあるので、数は足りています。さっそく備えてみましょう。


何もなかった中心のスペースに透明な球体が現れたかと思うと、


その球体が強い光を放ち始めます。


光は祠全体に広がっていき、その光はステラとダフォディルを包みました。どうやら「二段ジャンプ」の力を手に入れたようです。


二段ジャンプを手に入れたので、空中でもう一度ジャンプをすることが可能になったとのこと。


通常のジャンプはこのくらいの高さ。


そこから二段ジャンプを発動。少しだけ高くジャンプすることができるようになっていました。


手に入れたばかりの二段ジャンプの力を借りて、ハミングバーグの上層階に侵入。

通常ジャンプでは届かなかったハシゴですが、二段ジャンプならばこの通り。


ハシゴを登ってすぐのところに、以前「上階の民になれる」と誘ってきた魂がいたので話しかけてみました。


「秘密の握手を教えたいんだけど、君の手が清潔かどうか分からないしな。」というお言葉をいただきました。「下から来た人」に対する流れるような見下し発言。


上階を少し進んだところにいた魂に話しかけたところ、「ちゃんとしたキッチン」を持っていないことを指摘されました。そして「ちゃんとしたキッチン」を手に入れた後で再訪すれば、特別なことを教えてくれるそうです。「ちゃんとしたキッチン」って何だろう。


上階を突き当りまで進むと、桟橋のベンチで座っている魂を発見。


急に話しかけられ、驚いたようすをみせる魂。ステラの側にいた猫を見て「見覚えがある」と呟き、猫がダフォディルであることに気が付きました。



そして「ダフォディルの近くにいるお嬢さん」に気が付き、それがステラであると気が付いたようです。

このやり取りを見ていると、この魂は「ステラの姿」を視覚情報として認識し「これはステラである」と判断したわけでは無く、「ダフォディルの近くにいるお嬢さん」という情報で「これはステラである」と認識したようにみえます。


そして魂は今回「も」私を助けに来てくれたと発言しました。この魂も船へ乗船し、ステラの助けになってくれるようです。


新しく乗船した魂は、広くて空気がたくさんある船を気に入ってくれたようです。


今回もグウェンやアトゥル叔父さんの時と同じように、魂が船に乗ったことで魂の実体がみえるようになるみたい。


魂は緑のローブを纏ったヘビのおばあさんに変化。少ししゃがれた声で、優しい口調で喋るおばあさん。彼女の名前は「サマー」というそうです。


サマーは植物が好きなようです。この船に新しく「菜園」を作り、素敵な教室として使いたいとのこと。


「基礎から学ぶ、植物の愛し方」という授業をしたいのだとか。ちょっと気になる。


サマーとのハグ。ローブの中で折りたたんだ体を器用に手のように使い、ハグを返してくれました。ほっこり。


新しい住民が増えたことを歓迎するアトゥル叔父さん。叔父さんは「お調子者大王」だから誰とでも仲良くできるから大丈夫だと言います。


とはいえ、年をとると新しい友人を作るのは億劫にもなるらしい。なんとなくその気持ちはわかる。


アトゥル叔父さんともハグをしておきました。

「スピリットフェアラー」というゲームの好きなところの1つとして、このハグが挙げられます。なんだかとっても優しい気持ちになれる。


建築モードから「菜園」を確認。必要な素材の「楓の丸太」「雷入りのビン」は既に持っていたのでさくっと建築できました。


船の設備は「移動」タブからコスト無しでいつでも移動ができるので、設備の位置を調整しておきました。船も少しずつ設備が増えてきた。

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