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※当プレイ記録には物語のネタバレが含まれます。未プレイの方、購入予定のある方はお気を付けください。
クリストの持ち歩ける数が12のところ、ボリスは5つ多い17持つことが出来るようです。今後の探索は基本的にボリスにお願いすることになりそう。
拠点にベッドは1つしかありません。しかし子どもは体が小さいので大人と一緒に眠ることが出来ます。今夜はイスクラを安心させるために、クリストは一緒に眠ることにしました。
スープを食べたことで、イスクラは久しぶりに「満腹」を味わいました。
訪問者から木材を貰ったことで、バリケードを作るための素材が集まりました。バリケードを作るには「木材×10」「材料×2」が必要でした。
こちらはボリス。「調理した食料」の作り方をイスクラへ教えてあげるようです。
「うん。それから肉や刻んだ野菜を加える、あればね。」
『スーパーはまだ残っている政府軍の支配地域にあるが、人々はまだ物資を収集しようとしている。他にも物資集めをしている人がいるかもしれず、そういう人の邪魔をしないのが一番だろうと思われる。鍵のかかったままの扉はあると思われる。バールが役に立つだろう。』
バールとショベルを持ってもまだこんなにも物資を運べる余裕がある。これはありがたい。
コンロで食料を作っていたクリストの元にイスクラが寄ってきました。「遊んで欲しい」と直接伝えることを躊躇し、「忙しいんだよね、わかってるよ…」とワンクッション挟むようになってしまっています。辛い。
出来立てのスープをイスクラに食べさせるクリスト。スープの方が缶詰よりは味はマシ。
スーパーへやって来たボリス。どうやらスーパーには先客のグループがいるようです。銃で武装した3人組のもよう。
武装したグループの1人がボリスへ近づいてきました。しかしすぐに発砲する意思は無さそう。わざわざ彼らの邪魔をしない限り、攻撃されることは無いかもしれません。
先客とすれ違ったり、目の前で物資を漁ったりしましたが、特に攻撃をされることは無く探索をすることが出来ました。無事に探索が出来るのであれば、わざわざこちらから攻撃をしかけることもありません。
ボリスはクリストに比べて足が遅いので、スーパー内を全て探索しきることは出来ませんでした。とはいえ、様々な物資を持って帰ることは出来ました。
第6日目。今日もまた拠点への訪問者がやってきました。
「隣人さんこんにちは!調子はどう?」
『こういうときこそ、お互い助け合おう。何本か庭に木が生えているんだが、毎日寒くなっているわけだから、誰かにされる前に、切って薪にしようと思うんだ。次に手伝ってもらえれば、いくらか分けてやれる。どうだ?』
訪問者は木材を20ほど分けてくれるようです。
「もう行った方がよさそうだね。暖かくね!」
誰かに盗られる前に使ってしまって物資に変える。確かにそれが現状の最適解なのかもしれません。
「今何してるの?パパ?…きっと忙しいんだよね?」
同じ量のスープをクリストも食べたものの、さすがに大人の胃袋では満腹になるまではいかなかったようです。
「おかわりできればいいんだけどね…」
ベッドの置いてある部屋の壁に穴が開いていたので、ここにバリケードを張ります。こんな場所に穴が開いていたとは。これまで穴の開いていた場所の側で、独りイスクラが寝ていたかと思うとぞっとする。
これでイスクラも一人で料理を作れるようになりました。
「小動物用罠」も作成できるようになりました。作成には「木材×5」「材料×10」「機械部品×10」が必要。
地下へ罠を作成していたクリストの元へ再びイスクラが寄ってきました。遊んであげたい気持ちはありつつも、まだまだその余裕がない。
「今働いているんだ。とても忙しくてね…」
「イスクラ、君はハンターになりたい?」
お次は「ラジオ」を作成することに。作成には「材料×7」「電化部品×2」が必要でした。
昨日の武装したグループはもうスーパーにはいないようでした。特に緊張することなく、安全に探索することができそうです。
と思っていた矢先、落ちていたリーフレットを発見。
小動物用罠は「生の食料」「野菜」「缶詰」のどれか1つを罠に、生の食料をプラスで1つ獲得できるようです。罠の使い方もイスクラに教えておきました。
地下室で捕まえられる「小動物」はドブネズミくらいでしょう。でも、そんな肉でも食べなければ死んでしまう。過酷すぎる。
作成を始めたものの、探索開始時間までに完成させることは出来ず。残りは明日に持ち越しです。
本日の探索もボリスへお願いします。昨日探索しきれなかったスーパーへもう一度探索へ出ることに。
イスクラはベッドで就寝。クリストは拠点の防衛をするため、寝ずに警戒に当たることにしました。
『しおれた海賊マークのリーフレット。薬、または、不発の武器、弾薬、装備は仕掛け爆弾となっている場合があります。何も触らないでください。死亡したり、大怪我をすることが考えられます。』
という警告文を、全て探索した後に発見しました。怖い。とはいえ、物資を触ったことで爆発することは無かったので、物資を盗られないようにするブラフだったのかもしれません。
ボリスがたくさん物資を運べるお陰で、色々なものをいっぺんに拠点へ運ぶことが出来ます。彼が拠点に来てくれたおかげで、全員の生存率が上がった気がする。ありがたい。
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