【56】最後の年【Whimel Academy】

4/25/2025

Whimel Academy

・Whimel Academyのプレイ記録を【最初から読む】 

・Whimel Academyの記録一覧は【こちら

※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。


ウィメル学園での生活も6年目。最後の年に突入です。

新学期になったことで、ウィメルタイムズの新刊が出ています。

「森の『親指姫』!?『森で手のひらサイズの小さな少女を目撃した』という証言が相次いで報告され、ついに教授たちが調査に乗り出しました。目撃証言の多くは、その不思議な生物のサイズ(もしくは身長?)や、茶色の長い髪、茶色の目など、複数の点で一致しています。多くの生徒の間で、彼女は『親指姫』と呼ばれています。まだ学園スタッフから情報は入っていませんが、今のところ危険な生物である兆候は見られないため、生徒の皆さんは安心してお過ごしください。」

「今年はセールの1年です。第1週、そして、第3週にセールを実施します。」


こちらは6年1週目の時間割。とはいえ最終年なので、あまり授業には出ず、上げたいスキルのための行動を取っていくと思います。


6年1週目月曜日。この日はたくさん森を探検しました。

「今のは一体!?」

勇気+13、強さ+7


森を探検したことで強さのスキルが上昇。レベル3になりました。


夕方の時間は訓練場へ。コーチのアップグレード条件である「戦闘レベル4」または「強さレベル3」の「強さレベル3」の方を達成したので、アップグレードします。


コーチから「有名コーチ」にアップグレード。


「有名コーチ。あなたの強さは学園の憧れの的です。」

消費エネルギーが11から13に上昇。


「あなたは戦闘スキルに自信がありますが、まだ十分ではありません。」

戦闘+9、強さ+5、コイン+13


お次は格闘トレーニング。アップグレード条件である「戦闘レベル3」「強さレベル3」を達成していたので、アップグレードします。


格闘トレーニングから「格闘トレーニングⅡ」にアップグレード。


「格闘トレーニング。上級者用の格闘トレーニングです。高度なテクニックや、効率的な戦い方を身に付けましょう。」

消費エネルギーが9から11に上昇。


「そうだ、もっと自分を追い込むこともできるはず。」

戦闘+13、勇気+7


6年1週目月曜日の成果はこちら。

戦闘+22、勇気+45、強さ+25、コイン+353


6年1週目火曜日。図書館にテオがいたので話しかけに来ました。

「やあ、ふたば。時間があるなら、ぜひ一緒にどう?」


「図書館は乗り気がしませんが、テオのそばなら乗り切れます。」

ポーション+3、知識+2


「ふたば、実はね、昨日、とても興味深い本を図書館から授かったんだ。」


「図書館に紹介してもらえなかったら、出会えなかったような本でね。」


「題名は『○○色の光とウィローワイン』。」

漢字表記、安定の消失。何色なの?一体何色のワインだというの?結構大事よ?


「なんと4世紀前に出版された書物なんだ。」


「最後に貸し出されたのは…57年前!信じられないだろ?」


「(首を横に振る)こんなに素晴らしい本なのに、57年間誰も読んでないなんて!」

推理のレベルが3あることで選べる会話があったので、そちらを選択します。

「題名からすると旅行記のようだね。」


「ご名答。題名だけで当てられるなんてスゴイね。」


「作者は、文明と交わったことのないエルフたちが生息する、太古の森に迷い込んでしまうんだ。」


「森の中に浮かぶ光についての描写が、美しい詩のように綴られている。もう何回読んだか分からないよ。」

知識と創造性のレベルが3あることで選べる会話がありました。今回は知識の会話を選んでみます。

「たしかウィローは『生命の喜び』の象徴だったよね。」

ウィロー(willow)とは「柳・枝垂れ柳」のこと。


「題名が示すように、ウィローワインが作者の運命の鍵を握るんだ。」


「どうやら、ハチミツのように濃厚で、森の香りがするらしい。」


「ひと口飲むだけで、あらゆる痛みを取り除き、至福を与えてくれるという。」


「似たようなものは作られてるけど、本物は、もう作り方を知っている人が存在しないらしい。今では小説、あとは、こういった古文書にしか登場しない。」


「淡い月明りの下、フルートとハープの旋律にのせて裸足で踊るエルフたち…まるで別世界だよ。」


「さぞ素晴らしい体験だっただろうね…羨ましいよ。その目で直に見ることを許された作者がね…。」

6年1週目火曜日の成果はスクショミスで撮影できず。ポーションを作ったり、料理を作ったりした気がする。