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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。
グリーンハウスに初めて見るマークが出ていたので、クラスメートに話しかけにいくことに。今回のマークは緑の背景に花のシンボルのようです。
2区画目の一番右のお店は「サロン」でした。50コインを支払うことで入店することが出来るみたい。おそらく、髪型などを変えられるのではないかと思う。いつかお金に余裕が出来たら訪れてみましょう。
「こ…こ…こんにちは!!」
そこにいたのは黄色い帽子を被り、エプロンを付けた優しそうな女の子。なんだか「植物」という雰囲気をすごく感じる。
双葉は明るく「やあ、こんにちは!」と返事をしました。
「ええと…私…ここ…邪魔よね…」
ごめんなさい、と続けた女の子はそのままグリーンハウスを出て行ってしまいました。残念、もう少しお喋りしたかった。
この日は授業の無い週末なので、街へ買い物へ出ることが出来ました。学園から街へ移動するだけで時間が「1」経過するので注意。朝に学園を出ましたが、街へ着いた時は昼になっていました。
街にはたくさんのお店が並んでいます。とっても可愛い。左から順にお店の中を覗いてみます。
一番左は「Wilderness Explorer」という雑貨屋さん。イーゼルに鉱石、ポーション調合用の鍋、蓄音機……色々なものが売っています。
学園の練習場で飛行術の練習をするためにホウキが欲しいけれど、ホウキの値段は50コイン。現在の所持金は43コインなので足りません。
学園紙に第3週の週末はセールになると書かれていたので、それまでお金を貯めてから買った方が良いのかも?
お次は「星空書店」という本屋さん。読むと各種ステータスの上がる本が売られているようです。本のタイトルも面白い。「珍しい毒とその解毒薬」なんてとても読んでみたいけれど、如何せんお金が足りない。
こちらは「ハッピー家具」という家具屋さん。寮の自室を飾れる家具がたくさん売っています。「植物のポスター」といったそそられる家具が売られています。そしてこちらも当たり前のようにコインが足りない。
お金をください。
お次は「ベリーベーカリー」というご飯屋さん。ここでご飯を買っておけば、食堂が開いていない時にもエネルギー回復が出来るようになるのでしょう。
Whimel Academyに出てくるご飯は可愛くて美味しそうで、ファンタジー好きの心をくすぐる。世界観がとても好き。大好き。
街にはもう1区画あります。こちらにも4つのお店がありました。
2区画目、左のお店から覗いていきます。こちらは「幻想的なファッション」という服屋さん。可愛らしいお洋服がたくさん並んでいます。もちろん、お金はたりないけれども。
クソッ!金をくれ!
左から2番目のお店はスクショミスで撮れていなかったのだけれど、確か動物関係のお店だった気がします。
こちらは3番目のお店。「ポピーの植物」という園芸店のようです。グリーンハウスの中にある鉢植えで育てる種が欲しかったので、「ふつうの種」を2つ買っていくことにしました。「ふつうのポーション」の材料が育つらしい。
1つ5コイン。2つ購入したので10コインの支払いです。これで残金は33コインになりました。
街の中でお店を回っている間は時刻の進みはありません。何度お店を出入りしても大丈夫。
街から学園へ戻る際には、また1つ時間が進みます。「朝」に学園を出て街に着いたのが「昼」、「昼」に長い時間買い物を楽しんでから、「昼」に街を出て学園へ戻ると「午後」になります。
学園に戻り、グリーンハウスへ。買って来たばかりの「ふつうの種」を鉢へと植えます。種を植えた鉢をクリックすると、水をあげることができました。
植物を植えたり、水をあげるだけでは時間は進みませんでした。
食堂にイダがいたので会いに来ました。一緒に座らないかと提案されたので、お喋りをしていくことに。
「イダと過ごす。イダの笑いは周りに伝染します。彼女と一緒に過ごせて、とても幸せな気分になりました。」
社交性+4、説得+3
「おじいちゃんがここの卒業生で、小さい頃、寝る前によく昔話を聞かせてくれたんだ。」
「あー、楽しみぃ!ふたば、絶対ステキな学園生活にしようね!!!」
イダは本当に学園での生活に希望を持っていて、心から楽しんでいるようです。明るいエネルギーに溢れたイダの側にいると、なんだかこちらも元気になってくる気がする。
時刻は夕方。再び食堂にクラスメートの気配。サイラスがいたので話しかけてみます。
「僕と一緒に座らない?君と一緒に過ごしたいんだ!」
個人的には「遠慮する」を選びたい気持ちではあるけれど、まぁ、話してみたら良い人かもしれないし……ということで一緒に過ごしてみることにしました。
「サイラスと過ごす。ねぇ、元気出して!楽しいこと、幸せなことを考えよう!」
社交性+2、説得+1
双葉は現状全ての授業に出席しているので、「いつも!」と答えました。授業を受けて知識が増えていくのは楽しいことです。
サイラスは苦笑しながら言葉を続けます。
「今日、校長に呼び出されてさ。」
「しかし、断じて、『学習を怠っていい』という意味ではありません。」
「新入生はもちろんのこと、授業は学生にとって一番の近道です。実践することも大切ですが、理論を学ぶことも同じくらい大切です。そのことを忘れないように!ってさ。」
推理のレベルが1であることで、選択できる会話があったのでそちらを選んでみます。
「まったく授業に出てないの!?」
授業が大好きな双葉には理解できない行動です。
「まあ、親友にもよく怒られるよ。もっと授業に出ろって。」
前回テオと話したときに「彼がノートを取っているとは思えない」という発言がありました。おそらくテオとサイラスは仲が良いのでしょう。
「学生生活って退屈。もっと楽しいと思ってた!」
ため息をつきながらサイラスは言います。
学園生活を全力で楽しんでいるイダ。退屈さを感じているセオドア。学園生活への向き合い方も、人それぞれです。
寮へと戻ってきた双葉。「飛行術」の復習をしてこの日を終えることに。
飛行+6、知識+3
学園生活はじめての週末。今日の成果はこんな感じ。
飛行+6、知識+3、説得+4、社交性+6
種を2つ買ったので、お金は-10コイン。
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