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・初期国「モニカ国」
ベシー「これ作ってきたんだけど、よかったら食べてね。」
カシュー「ありがとう、美味しそうだね♪あとで頂くよ。」
ベシー「どういたしまして。口に合うといいんだけど。」
昼1刻。エルネア城で近衛騎士隊着任式が行われました。隊長は竜騎士となったガイアさん。
ガイア「これよりローゼル近衛騎士隊着任式を行う。」
モニカ「王国の民も安心して暮らせよう。」
女王モニカ様の面前で誓いを立て、今年の仕事も始まりです。
前年に騎士が老衰で亡くなったため、隊員に欠員が出ました。その穴に新しく加入したのはメイジー・ロッシドラゴさん。カシューとハコモが騎士隊に合格した年のトーナメントで惜しくもハコモに敗れ、3位となった方です。
カシュー「ロッシドラゴさんのお友だちにしてください。」
メイジー「えぇ、よろこんで♪これからもよろしくお願いします♪」
カシュー「ありがとう♪これからもよろしくね!」
着任式の後は急いで街門広場へ。既にベシーが待ち合わせ場所で待っていました。
ベシー「カシュー、デートに行こう!」
カシュー「どこに行く?」
ベシー「『神殿のアトリウム』に花を見に行こうと思ってるんだけど。」
ということで、本日のデートは神殿のアトリウムとなりました。
ベシー「素敵な香り……香水より花のままの香りの方が好きかも。」
カシュー「香りは風に乗ってほのかに感じるくらいが丁度いいのかもね……。」
ベシー「うん……それに、季節の香りってあるじゃない?花や草や雨の……そういう、思い出と一緒になってる香りが好きなのかも。」
カシュー「じゃあ、今日のことも、この香りと一緒に素敵な思い出になるかも?」
凄くロマンチックな場所の素敵なデートなんだけど、なんだかカシューの顔がサイコパスっぽく見えてしまってちょっと笑える。
神殿デートの後はベシーの実家でティータイム。
カシュー「そういえばベシーは今年の抱負とかある?」
ベシー「ん-……いつも通りって感じだけど。カシューは何かあるの?」
カシュー「俺はなんといってもベシーともっと仲良くなることかな!」
ベシー「ふーん。じゃああたしもそれにしようかな!」
ベシーの実家の外観はこんな感じ。旧市街の立派なお屋敷に住んでいます。
その後は同僚のエルザさんと瘴気の森へ。サポートアイテムを使いつつ、なんとか15階層までたどり着きました。
しかし瘴気の森はまだまだ深いみたい。手持ちのサポートアイテムや回復アイテムが心許なくなっているので、ここは勇気の撤退です。踏破への道は険しい。
194年 3日。本日も昼からベシーとデート。今日はカシューが行き先を選びます。
デート先として選択できるのは「幸運の塔」「水源の滝」「神殿のアトリウム」「酒場」の4つ。今回は酒場を選択してみました。
酒場に到着すると、2人が会話を始めます。アトリウムの時のようなイベントシーンはありませんでした。
ちょっと味気ないデートだったので、ダンジョン探索にも付き合ってもらいました。
無事ダンジョン探索を終えた後は近くの森でキノコ狩り。なんだかんだ充実した時間を2人で過ごしました。
森から帰る途中、とある男性と遭遇。名前はエルヴェ・アイスプルアさん。彼はベシーのお兄ちゃんでした。せっかくなのでお友達になっておきましょう。
夕方。波止場でのんびりと釣りをしていると、ベシーが話しかけに来ました。
ベシー「今日もカシューと会えて嬉しいよ♪」
カシュー「俺もだよ。」
ベシー「好きだよ……チュッ♪」
唐突なキッスに驚き、恋人の背中を目で追うことしかできないカシュー。ベシー、物凄く積極的。凄い。
年下の恋人に翻弄される近衛騎士のお兄さん。良いね。非常に素晴らしい関係性。



























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