【04】サイラスとテオ【Whimel Academy】

3/04/2025

Whimel Academy

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※プレイ日記にはネタバレが含まれることがあります。


1年1週目水曜日。本日は「はじめての飛行術」の授業を受けるところからスタート。


「はじめての飛行術。ほうきで空を飛び、転落死しないための基本を学びます。」

エネルギーは9必要。


「はじめての飛行術。飛行術は教室で教えられるようなスキルには思えませんが、プロに見守られながら体験するのは悪くありませんでした。」

飛行術+8、勇気+4


はじめての飛行術を受けたことで「練習場」が解放されました。


お昼の時間。食堂にクラスメートのマークが出ていたので話しかけにいってみます。食堂にあったのは炎のマーク。このマークは以前、教室でポータブル雪合戦マシーンを暴走させた人と会った時に出ていたマークと同じ。


「そこの君!君のようなステキな子を放っておくなんて…僕としたことが!」


「なんて美しい瞳。思わず吸い込まれそうだ!」

どうやらこの男の子は、以前双葉に雪もどきをぶつけたことを忘れているようです。忍耐のレベルが1まで上がっているため、特別な選択肢を選ぶことができました。

「先日はどうも。雪の件、覚えてないの?」


「あっ…それは…(咳払い)そうだったっけ?」


「じゃあ、ちゃんと『初めまして』からやり直そうよ。」


「僕はサイラス・ノックス。君と知り合えて光栄だよ!」


呼び方を尋ねられたので、「双葉で。」と答えておきました。

前回会ったイダには親しみを込めて「ふたば」と呼ぶようにお願いしたけれど、サイラスには少し距離を取って「双葉」と呼んでもらうことにしました。

なんかちょっといけ好かないので、心の距離を取らせてもらおう。


「〈ウィンク〉君のような人にぴったりのステキな名前だ。」

「いけ好かない」を超えて、「嫌い」かもしれない。


お昼ご飯の時間。この日のメニューは

・グレーズドアップル…エネルギー+65、魔法+、感情-、12コイン
・アップルサイダー…エネルギー+8、2コイン
・レモンケーキ…エネルギー+55、体力-、11コイン


午後の授業は「薬草学(入門)」なので、感情がマイナスになるグレーズドアップルは食べたくない。その他の食べ物も効果の旨味が小さいので、今日のお昼も抜いて夕方のご飯に期待することにしました。


お昼ご飯を抜いてやって来たのは天文の塔。「見習い占い師」のアルバイトをして小金を稼ぐことにします。


「見習い占い師。少しの金貨と引き換えに、希望者に占いをしてあげましょう。」

必要エネルギーは9。基本的に何をするにも「9」のエネルギーが必要なようです。


「見習い占い師。薄れゆく運命の霧が見えます。その先には何が見えるでしょう?」

占い師のアルバイトをしたことで、神秘+3、忍耐+3のステータス上昇に加えて5コインの報酬を貰えました。


午後の授業は「薬草学(入門)」です。


「薬草学(入門)。植物のからだには、さまざまな用途や効果が隠されています。」

薬草学+9、ポーション+5のステータスが上昇。


夕方。夜ご飯の時間になったので、再び食堂へ向かいます。

・アップルサイダー…エネルギー+8、2コイン
・サンダーベリーケーキ…エネルギー+70、エネルギーコスト-1、魔法-、14コイン
・エーテルサップ…エネルギー+12、体力+、精神-、3コイン


明日の授業を確認。占星術は精神カテゴリ、薬草学は感情カテゴリ。食べるならばサンダーベリーケーキかなと思うけれど、14コインはちょっと高い気もする。


ということで夕飯も抜きにしました。これでもう2日ご飯を食べていない。お腹もお財布もひもじい。

空いた時間でもう一度、見習い占い師のアルバイトをすることにしました。

「見習い占い師。少なくとも明日の夕食の献立は当てましょう。」
アルバイト中にもご飯のことを考えている双葉。明日こそは何か食べよう。

神秘+2、忍耐+2のステータス上昇。4コインの報酬です。

昼の時間に行った占いのアルバイト時よりも、報酬やスキルアップ値が1少なくなっています。同じ日に同じ行動をすると、もしかしたら効率が下がるのかも?


前日に解放されていた図書館にクラスメートのマークが出ていたので行ってみることに。今回でているのは青い雲のマーク。


「僕に何か用?」

図書館にいたのは黒髪の大人しそうな男の子。どうやら本を落としたようなので、拾ってあげることにします。

「これ君の本でしょ?落としたよ。」


「本を失くすと、マダム・リブに叱られるから、君のおかげで命拾いした。」

知識のレベルが1あることによって、選択できる会話があったので選んでみます。

「へぇ、『奇妙なポーションの神秘』?とても難しそうな本だね。」


「ヴィアルベイン教授が薦めてくれたんだ。」

英語の綴りではなくカタカナ表記なので断定はできないけれど、教授の名前が面白いような気がする。

「Madame rib」に「Professor Vial Bane」で合っているならば、あばら骨夫人と毒薬瓶教授みたいな感じ?


男の子の名前はテオドール・ダエズというそうです。

双葉は「気軽にふたばって呼んで。」と伝えておきました。


寮の部屋へ戻り、授業の復習をします。もう少しで神秘のレベルが上がりそうだったので、神秘の復習をすることにしました。


「授業の復習。現在の魔法の問題について、十分に理解を固めましたね。」

神秘+7、知識+4ステータスが上昇しました。


ここで「神秘」のレベルが上昇。レベル1になりました。


今日の成果はこちら。

勇気+4、飛行+8、薬草学+9、知識+4、神秘+12、忍耐+5、ポーション+3、コイン+9


ノートのステータスを確認すると、しっかり神秘のレベルが1に上昇していました。次に上げるなら「薬草学」かな?


友情ページも更新されており、「テオ」と「サイラス」の情報が解禁されていました。


こちらは図書館で出会ったテオ。

「お上品な格好をしているけど、ファッションセンスはそこそこ。黒い目と、目立つほど長い黒髪が特徴です。いつも本を持っています。おしゃべりな性格ではありませんが、話しかければ、礼儀正しく会話をしてくれます。」


こちらはポータブル雪合戦マシーンのサイラス。

「漆黒の髪、輝かしいアメジストの色をした目。派手な衣服とアクセサリー。サイラスは、ちょっぴりウザいけど、とてもチャーミングです。」